新型コロナウイルスに関連するごみの出し方について

公開日 2022年05月26日

ごみを出す際のお願い

分別されていない状態でごみが出された場合、収集作業員が直接、手に触れて分別することになります。また、袋いっぱいにごみが入れられたり、袋の口がしっかりと結ばれていなかったりした場合、収集車の機械が押し込む際に中身が飛散し、飛散したごみを片付けるため、収集作業員が直接、飛散物に触れることになります。

収集時、収集作業員は手袋とマスクを着用するよう心掛けていますが、出されたごみに直接触れることによる収集作業員の感染を防ぐため、ごみを出す際は、次の点にご注意くださいますようお願いします。

 

  • 分別をしっかりする

「燃やせるごみ」の中に「燃やせないごみ」が混ざっている場合、収集時やごみが施設に搬入された際、収集作業員等が直接分別します。分別や出し方等についてわからない場合は、「ごみ・資源物排出カレンダー(家庭ごみの正しい分け方・出し方)」をご参照ください。

 

  • ごみ袋がいっぱいになる前に捨てる

袋いっぱいにごみが入っていると、収集車の機械が押し込む際に飛散してしまい、収集作業員が直接、飛散物に触れることになります。このため、収集時にごみが飛散しないように、ごみ袋がいっぱいになる前にこまめにごみを出していただくとともに、家庭でのごみの発生抑制(リデュース)にご協力お願いします。

 

  •  ごみ袋はしっかり縛る・袋が破れていないか確認する

 ごみ袋の口がしっかりと結ばれていなかったり、袋の一部が破れていたりした場合、収集時に中身が飛散し、飛散物を収集作業員が直接触れることになります。収集時にごみが飛散しないよう、ごみ袋の口はしっかり結ぶとともに、袋が破れていないか事前に確認してから集積所に出すようお願いします。

 

  • 使用済のマスクやティッシュは、ビニール袋等に入れ、しっかり縛ってからごみ袋に入れる

使用済のマスクやティッシュは、ウイルスが付着している可能性高いことから、直接手に触れると感染のリスクが高まります。使用済のマスクやティッシュを捨てる際は、ビニール袋等に入れ、しっかりと結んでからごみ袋に入れるようお願いします。

 

  • ごみ収集散乱防止ネット(カラス除けネット)を活用し、ごみが散乱しないようにする

カラス等によるごみの散乱を防ぐため、ごみ収集散乱防止ネット(カラス除けネット)の活用をお願いします。

 

家庭でのごみの捨て方(家庭ごみを出すときに心がける5つのこと)  

 

感染症対策としてのマスク等の捨て方  

使用済みマスク等のごみを捨てる際は、次の3点に注意しましょう!

  • ごみに直接触れない
  • ごみ袋はしっかりしばって封をする、もしくは二重にする
  • ごみを捨てた後は手を洗う

 関連サイト

 

 

 

各家庭からごみ処理場へ持ち込みが大変増えています!

休日等に、お家の掃除や整理に取り組む方も多く、ごみ処理場への持ち込みが例年の2倍以上になり、受付前に加え、場内でも車両の列ができて、大変混雑しています。ごみステーションに出すごみも含めて、適切なごみの分別にご協力ください。

 

ごみ処理場に搬入する際のお願い

ごみ処理場へ持ち込む際は、「燃やせるごみ」、「燃やせないごみ」、「資源物」に分別してから、運搬する車両に積んでください。

  • 分別して積めば、ごみや資源物を車両から降ろす際にも、スムーズに行うことができます。
  •  「燃やせるごみ」の中には、紙類、プラスチック、ペットボトルなど、分別すれば、資源となるものも多く含まれていますので、再度確認しましょう。

詳しくはこちら↓

 一般家庭ごみのごみ処理場への直接持ち込みについて

 

ごみ処理場が大変混雑しています。時間に余裕をもってお越しください。 

ごみ処理場への直接持ち込みは、最小限にして、ごみステーションへ数回に分けて、出すようご協力ください。

 

 

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