集落支援員(インスタグラム始動)

公開日 2024年08月07日

更新日 2024年10月28日

会津若松市では、平成31年度より集落支援員を導入し、地域の維持と活性化に取り組んでいます。

最新情報

 

インスタグラムはじめました

会津若松市の集落支援員と地域おこし協力隊のインスタグラムが始動しました。

職員それぞれの活動の様子や地域の取り組みなど発信していきますので、ぜひ皆さんフォローお願いします!

会津若松市地域おこし協力隊・集落支援員Instagram(外部サイト)

 

新職員が着任しました

令和6年10月1日付けで、永和担当として、馬場博典さんが着任され、同日市長から委嘱状が交付されました。
業務内容や抱負などは今後更新していきますのでお楽しみに!

馬場博典さん1 馬場博典さん2

永和地区担当集落支援員の馬場さん(写真左)と          交付式後の懇談の様子

大戸地区担当地域おこし協力隊の長島さん(写真中央)

 

募集情報(現在は募集を行っていません)

 市では集落支援員を募集します。

業務内容 

 特定非営利活動法人大戸まちづくり協議会の事務局業務

  • 全体的な協議会運営や部会活動にかかる記録や情報収集
  • 地域の問題解決及び維持・活性化に係る取組の企画及び実施 など 

勤務場所

 会津若松市大戸公民館(会津若松市大戸町上三寄479)

採用予定人数

 1名

申込期間

 令和6年8月7日(水)から令和6年8月14日(水)まで

試験日

 令和6年8月20日(火)

申込方法

  • 下記の「受験申込書」と「受験票」に必要事項を記入し、会津若松市役所地域づくり課にご提出ください
  • 受付は8時30分から17時15分まで(土・日は除く)。郵送による申し込みは8月14日(水)必着で受け付けます。
  • 郵送により申し込みをする場合は、封筒の表に「採用試験申込」と朱書きし、「受験申込書」、「受験票」及び「84円切手を貼った返信先明記の長形3号の封筒」を同封の上、会津若松市役所地域づくり課あてに送付してください。

01_受験案内[PDF:179KB]

02_受験申込書[XLSX:591KB]

03_受験票[DOCX:35.5KB]

お問い合わせ先

 会津若松市役所企画政策部地域づくり課

  • 住所:〒965-8601 会津若松市東栄町3番46号
  • 電話:0242-39-1202

支援員紹介

小林 弥(こばやし わたる)さん

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活動内容

河東地区に配置され、地区の地域運営組織である「河東地域づくり委員会」の運営業務を担いながら、河東地区の集落状況の把握等、以下の活動を行っています。

  • 集落の現状、課題、あるべき姿等を確認する集落点検の実施
  • 集落のあり方に関する話し合いの場の設定
  • 地域コミュニティ活動の企画
  • 地域運営組織(地域づくり委員会)活動の活発化

支援員コメント

『現在、河東地域づくり委員会の事務局の一員として活動しています。今後は53ある集落について、訪問・対話を行うことにより、集落の課題を明らかにし、その解決に向けた方策の提案や、集落の魅力を、広く発信したいと思っています。微力ながら傾聴をモットーに着実に取り組んでいきたいです。』

過去の支援員紹介

鈴木 隆良(すずき たかよし)さん

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活動内容

湊地区に配置され、地区の地域運営組織である「NPO法人みんなと湊まちづくりネットワーク」の運営業務を担いながら、地域の維持活性化に取り組まれました。

  • みなとバス(地域内交通)の運転業務
  • NPO法人の事務運営業務
  • 基幹集落センターの運営補助業務 など

支援員コメント

『地域の人間として、地域と行政をつないで、湊地区の地域づくりビジョンの目標「みんなと地域が輝き続ける町」を目指して活動しています。

歴史と自然・地域の宝を掘り起こし、魅力あふれる湊地区を創ります。』

 

集落支援員とは?

 地域の実情に詳しく集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した方が、集落への「目配り」として集落の巡回や状況把握等を行い、地域の維持活性化に取り組んでいくことを目的とした制度です。 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 企画政策部 地域づくり課
  • 電話:0242-39-1202
  • FAX:0242-39-1430
  • メール