決算概要(平成30年度)

2019年10月21日
平成30年度の決算が確定しましたので、お知らせいたします。

一般会計

  平成30年度決算については、歳入総額が515億8,838万8,765円、歳出総額が494億2,914万3,273円であり、平成29年度と比較すると、歳入は11億4,142万1,436円の減、歳出は12億1,137万179円の減となりました。
 実質収支は20億3,060万1,615円の黒字となり、前年度の実質収支が18億8,138万5,517円だったことから、差し引きの単年度収支は1億4,921万6,098円の黒字となりました。
 また、年度間の財源不足に備えるために積み立てている財政調整基金について3億384万8,672円の積み立てを行ったことにより、実質単年度収支については4億5,306万4,770円の黒字となりました。
  

歳入歳出決算額

  歳入歳出決算額の内訳は次の通りです。
   
 

 

性質別歳出の状況

   性質別歳出の状況については、物件費、積立金、災害復旧事業費等が増加し、普通建設事業費、維持補修費、公債費等が減少したことが特徴です。
 
 

収支

決算の健全性を図る指標として、地方公共団体には4つの収支があり、平成30年度決算に基づく収支は次のとおりです。
 

  • (1)形式収支
   形式収支とは、歳入決算総額から歳出決算総額を単純に差し引いた金額です。

  • (2)実質収支
   実質収支とは、形式収支から、翌年度へ繰り越すべき財源を控除した金額で、通常、地方公共団体が黒字か赤字かは、この実質収支で判断します。
   地方自治体では、年度内に事業が完了しなかった場合など、事業を翌年度に繰り越して実施しますが、この事業実施に必要な一般財源は翌年度に必要となることから、この財源を繰り越して対応します。

  • (3)単年度収支
   単年度収支とは、当該年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた金額です。
   実質収支は、前年度からの収支の累積であることから、当該年度の単年度だけの収支をみる場合、前年度までの影響を除く意味で、これを差し引く処理を行います。

  • (4)実質単年度収支
   実質単年度収支とは、単年度収支から、実質的な黒字要素や赤字要素を加味した金額です。
   黒字要素としては、年度間の財源調整を行う財政調整基金への積立金や、後年度の債務を繰り上げて償還した償還金があり、当該年度にこのような措置を取らなければ、それだけ黒字要素が増加したはずであるためです。逆に、赤字要素としては、財政調整基金を取り崩した繰入金などがあり、このような措置をとらなければ、それだけ赤字要素が増加することになります。

地方消費税率引き上げにおける使途の明確化

 

特別会計

  特別会計の決算状況については、次のとおりです。
 

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