自殺予防週間

2019年8月30日

 国及び地方共同団体では、自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日からの1週間を「自殺予防週間」と位置づけ、自殺についての誤解や偏見をなくし、正しい知識の普及に努めています。

 本市では、今年度に策定した「会津若松市自殺対策推進計画」により、心の健康づくりや自殺予防対策を推進していきます。自ら命を絶っている状況は決して少なくなく、その多くは未然に防ぐことが可能とされています。 

  国では、自殺予防のために注意してほしいことについて、「自殺予防のために特に注意すべき十箇条」にまとめていますので、参考としてください。

 また、身近に悩んでいる人に気づいたら必要な支援につなぐため、心がけたい行動(=ゲートキーパーの役割)についてもお知らせいたします。悩みを誰にも相談できず、苦しんでいる方には、気軽に相談できるSNS相談もあります。自殺を未然にふせぐために、一人一人ができることから、はじめてみましょう。

 大切な方を自死で亡くされて苦しんでいる方のために、自死遺族の方で運営されている自助グループについてもお知らせいたします。

 

自殺予防のために特に注意すべき十箇条(厚生労働省)

  1.  うつ病の症状に気をつけよう(気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く等)
  2. 原因不明の身体の不調が長引く
  3. 酒量が増す
  4. 安全や健康が保てない
  5. 仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
  6. 職場や家庭でサポートが得られない
  7. 本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
  8. 重症の身体の病気にかかる
  9. 自殺を口にする
  10. 自殺未遂に及ぶ

ゲートキーパーの役割

「気づきと声かけ」 家族や仲間の変化に気づいて、声をかける

  • 言動の変化や体調の変化など、心の悩みや様々な問題を抱えている人が発する周りへのサインに気づいたら、「眠れていますか?」など、自分に出来る声かけをしていきましょう。

 

「傾聴」 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

  • 悩みを話してくれたら、時間をかけて、出来る限り傾聴しましょう。
  • 本人の気持ちを尊重し、共感した上で、相手を思う自分の気持ちを伝えましょう。

 

「つなぎ」 早めに専門家に相談するよう促す

  • 心の病気や社会・経済的な問題等を抱えているようであれば、公的相談機関、医療機関等の専門家への相談につなげましょう。

 

「見守り」 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

  • 身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声をかけて、あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。

誰にも相談できない方へ~気軽に相談できるSNS相談事業があります

 SNS相談事業(LINE・チャット)で相談ができます。悩みを相談してみませんか。SNS相談のご案内はこちら(外部リンク)

 もしも大切な方を自死で亡くしたら

 同じ体験をした人どうしが、語り合い、支え合う「わかちあい」の会(=自死遺族自助グループ えんの会(外部リンク))があります。

 会のすべてを、遺族の方が運営していますので、同じ体験をした人で安心して話せる場です。

参照

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 健康増進課
  • 電話番号:0242-39-1245
  • ファックス番号:0242-39-1231
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