5月31日は世界禁煙デーです!

2019年5月24日

5月31日は世界禁煙デー

 5月31日は世界保健機構(WHO)が定める「世界禁煙デー」です。

 また、厚生労働省では、世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定めています。

 福島県の喫煙率は男性が全国ワースト5位、女性が全国ワースト8位と高い状況です。(2016年国民生活基礎調査)たばこは、吸っている本人だけでなく、周りの人にも様々な健康への悪影響を及ぼすことがわかってきました。生活習慣病を予防し、健康を維持するためにも、禁煙することが大切です。

 

たばこによるからだへの影響

  • たばこの煙にはニコチンの他、200種類以上の有害物質や約70種類の発がん物質が含まれており、肺がんをはじめ、咽頭がん、食道がんへの影響が知られています。
  • たばこは血圧を上昇させたり、血管の壁を傷つけたりし、動脈硬化を進め、心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高めます。
  • 気管支炎、喘息、慢性閉塞性肺疾患を発症することがあります。
  • 歯肉の血液循環が悪くなり、歯周病の原因にもなります。
  • 皮膚のツヤやハリがへり、シワやそばかす、肌荒れの原因になることがあります。
  • 妊娠中の場合、流産や早産、低出生体重児のリスクを高めることがあります。

 

なくそう!望まない受動喫煙

  • 受動喫煙とは、周りの人が吸っているたばこの煙を吸わされることをいいます。たばこの煙は、たばこを吸う人にも吸わない人にも健康に影響を及ぼすことから、たばこの煙がまわりに及ばないように配慮するよう、「健康増進法の一部を改正する法律」で義務付けられました。(加熱式たばこも対象となります)
  • 国内では、受動喫煙により推計で年間15,000人の方が亡くなっているといわれています。
  • 子どもは受動喫煙により、乳幼児突然死症候群、気管支喘息、肺炎等様々な病気にかかりやすくなります。また、子どもの誤飲事故の原因で多いのが「たばこ」です。
  • 「サードハンドスモーク」(残留受動喫煙)をご存知ですか?たばこの煙の成分は、部屋や物にしみこみ、煙が消失した後も、有害な物質は残ります。煙の成分が付着した衣類、寝具、おもちゃに子どもがふれることでたばこの害を受ける場合もあります。

 

禁煙にチャレンジしてみませんか

  • 禁煙は自力でも可能ですが、無理なく禁煙するために、禁煙外来でも相談できます。
  • 禁煙外来は福島県ホームページで最新情報が検索できます。詳しくは福島県禁煙外来情報(外部リンク)をご覧ください。
  • ニコチン代替方法をご存知ですか?ニコチンパッチ⇒たばこの代わりにニコチンを体内にゆっくりと補充することで、ニコチンの禁断症状がやわらぎ、「たばこを吸いたい」という気持ちを抑えます。(医療用の「ニコチンパッチ」は医師の処方が必要となります)
  • ニコチンガム⇒ニコチンパッチ同様、ニコチンを補充するためのガムです。ニコチンパッチに比べてニコチンの量がかなり少なく、薬局で購入できます。

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 健康増進課
  • 電話番号:0242-39-1245
  • ファックス番号:0242-39-1231
  • メール

 

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