決算概要(平成28年度)

2017年10月5日
平成28年度の決算が確定しましたので、お知らせいたします。

一般会計

  平成28年度決算については、歳入総額が496億5,804万6,925円、歳出総額が476億899万1,362円であり、平成27年度と比較すると、歳入は21億684万1,497円の減、歳出は17億9,951万2,419円の減となりました。
 実質収支は18億625万5,979円の黒字となりましたが、前年度の繰越金が22億7,407万1,930円だったことから、差し引きの単年度収支は4億6,781万5,951円の赤字となりました。
 また、年度間の財源不足に備えるために積立てている財政調整基金より9,593万7,000円の取崩しと、銀行預入利子分である51万2,984円の積立てを行ったことにより、実質単年度収支については5億6,323万9,967円の赤字となりました。
  

歳入歳出決算額

  歳入歳出決算額の内訳は次の通りです。
   
 
 

性質別歳出の状況

  性質別歳出の状況については、維持補修費、災害復旧費等が増加し、公債費、普通建設事業費等が減少したことが特徴です。
 
 

収支

  決算の健全性を図る指標として、地方公共団体には4つの収支があり、平成28年度決算に基づく収支は次のとおりです。
 
 
  • (1)形式収支
   形式収支とは、歳入決算総額から歳出決算総額を単純に差し引いた金額です。

  • (2)実質収支
   実質収支とは、形式収支から、翌年度へ繰り越すべき財源を控除した金額で、通常、地方公共団体が黒字か赤字かは、この実質収支で判断します。
   地方自治体では、年度内に事業が完了しなかった場合など、事業を翌年度に繰り越して実施しますが、この事業実施に必要な一般財源は翌年度に必要となることから、この財源を繰り越して対応します。

  • (3)単年度収支
   単年度収支とは、当該年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた金額です。
   実質収支は、前年度からの収支の累積であることから、当該年度の単年度だけの収支をみる場合、前年度までの影響を除く意味で、これを差し引く処理を行います。

  • (4)実質単年度収支
   実質単年度収支とは、単年度収支から、実質的な黒字要素や赤字要素を加味した金額です。
   黒字要素としては、年度間の財源調整を行う財政調整基金への積立金や、後年度の債務を繰り上げて償還した償還金があり、当該年度にこのような措置を取らなければ、それだけ黒字要素が増加したはずであるためです。逆に、赤字要素としては、財政調整基金を取り崩した繰入金などがあり、このような措置をとらなければ、それだけ赤字要素が増加することになります。

地方消費税率引き上げにおける使途の明確化

 

特別会計

  特別会計の決算状況については、次のとおりです。
 

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