住民基本台帳カードについて

公開日 2018年10月10日

 

申請受付は終了しました。現在お持ちの方は有効期限まで使用できます。

住民基本台帳カードの申請受付は、平成27年12月28日をもって終了しました。身分証明書としての利用や、コンビニ交付サービスの利用を希望される方については、個人番号カードの申請をお願いします。

※個人番号カードの詳細については、以下のリンクからご覧ください。

個人番号カード(マイナンバーカード)について

 

住民基本台帳カードについて

有効期間は発行日から10年間となっております。有効期限は、カード表面中央に西暦で記載されていますのでご確認ください。

 

カードの種類

住民基本台帳カードには発行市区町村名の記載以外に、氏名と有効期限のみが記載されたAタイプと、氏名・住所・生年月日・性別及び顔写真と有効期限が記載されたBタイプがあります。

 

住民基本台帳カードAタイプAタイプ(イメージ)

Aタイプの住民基本台帳カードは、顔写真の掲載がないため、公的な身分証明書として利用できません。

 

 

住民基本台帳カードBタイプ

Bタイプ(イメージ)

Bタイプの住民基本台帳カードは、公的な身分証明書として利用できます。

ただし、本人確認の書類として取り扱うかどうかは、最終的に各事業者側の判断となりますので、一部の事業者では利用できない場合もあります。

 

カード記載事項の変更手続き

住所の異動や戸籍の届出などにより、住民情報(住所・氏名・生年月日・性別等)に変更が生じた場合は、カード裏面の追記欄に変更内容を記載のうえ証明しますので、市民課で手続きをしてください。

  • 市内での引越し(転居)による住所変更や戸籍届出による氏名変更等があった場合

裏面に変更した事項を追記しますので、住民基本台帳カード、運転免許証などの顔写真付身分証明書(Bタイプで設定した4桁の暗証番号を入力できる場合は不要)、印鑑を窓口にお持ちください。

 ※市内での引越し(転居)の場合、住所の記載がないAタイプは手続きは不要です。

  • 転入前市区町村で交付を受けたカードを引き続き使用したい場合

転入届と同時もしくは同日以降に手続きを行う必要がありますので、住民基本台帳カード、運転免許証などの顔写真付身分証明書(Bタイプで設定した4桁の暗証番号を入力できる場合は不要)、印鑑を窓口にお持ちください。

 ※転入届出後、90日を過ぎても手続きをしないと、カードを引き続き利用できなくなりますのでご注意ください。

 

暗証番号がロックされたとき・暗証番号を忘れてしまったとき

暗証番号を3回誤入力した場合は、暗証番号がロックされるため、使用するためにはロック解除(暗証番号再設定)の手続きが必要になります。

また、暗証番号を忘れた場合は、暗証番号の初期化・再設定をすることができます。

住民基本台帳カードと、運転免許証など公的機関発行の顔写真付身分証明書、印鑑を持参のうえ市民課で手続きをしてください。

※暗証番号のロック解除や初期化を行う場合は、住民基本台帳カード以外の顔写真付身分証明書が必要になります。顔写真付身分証明書の提示ができない場合は、申請日以降、本人宛てに照会回答書を送付いたしますので、必要事項を記入のうえ改めて市民課へお越しいただくことになります。

 

紛失したとき

紛失したときは、カードを利用したサービス(コンビニ交付など)を一時利用停止にすることができます。お電話での受付け、窓口での受付けが可能です。詳細は市民課にお問い合わせください。

また、外出先での紛失や盗難の場合は、お近くの警察署・交番に遺失物届(または被害届)も届け出てください。紛失したカードが見つかった場合は、市民課にて一時利用停止解除の手続きが必要になります。

 

住民基本台帳カードを利用したサービス 

 住民基本台帳カードを利用して、様々なサービスをご利用いただけます。

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 市民課
  • 電話:0242-39-1216
  • FAX:0242-28-4579
  • メール送信フォームへのリンクメール