予防接種(B型肝炎) 

2017年1月11日

B型肝炎ワクチンの接種

B型肝炎

 B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。

 B型肝炎ウイルスへの感染 は、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染 している状態が続いてしまう場合をキャリアと言います。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。
ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができ、一過性の肝炎を予防、キャリアになることを予防し、まわりの人への感染も防ぐことができます。※ 予防接種を受けても、お子さんの体質や体調によって免疫ができないことがあります。

B型肝炎ワクチンの有効性

 B型肝炎ワクチンは、組換えDNA技術を応用して生産された不活化ワクチンです。基礎免疫をつけるには一定の間隔で3回の接種を行うことで、B型肝炎と将来の肝がんを予防できるとされています。

副反応について

 5%以下の確率で、発熱、発疹、局所の疼痛、かゆみ、腫脹、硬結、発赤、吐き気、下痢、食欲不振、頭痛、倦怠感、関節痛、筋肉痛、手の脱力感などが見られ、いずれも数日で回復します。
 まれに報告される重い副反応としては、アナフィラキシー様症状、急性血小板減少性紫斑病等があります。

対象者と接種方法

 接種費用は無料です。※ただし、平成28年10月1日より以前に受けた予防接種費用の還付(返金)はありません。
  • 【対象者と接種回数】 平成28年4月1日以降に生まれた1歳未満で3回接種します。    
  • 【スケジュール】  1回目接種後27日以上の間隔をあけて2回目を接種し、3回目は1回目より139日以上の間隔をおいて接種します。標準的には1回目を生後2ヶ月、2回目を生後3ヶ月、3回目を生後7から8ヶ月に接種します。
  • すでに、母子感染予防の目的でB型肝炎ワクチンの投与を行った場合は、定期の予防接種対象者から除きます。
  • 対象者のうち、定期接種導入前の平成28年9月30日までに定期の規定に相当する方法で接種した場合、定期接種に規定された接種を受けた者とみなします。接種回数が3回にみたないときは、期間内に残りの回数を接種できます。
  • 個別接種指定医療機関
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 B型肝炎ワクチンに関する情報 

お問合せ

  会津若松市役所健康増進課総務グループ