会津若松市水道事業水安全計画(概要版)

2018年3月27日

  会津若松市水道事業水安全計画は、食品衛生管理手法であるHACCP※1の考え方を取り入れ、水源から蛇口までの全ての過程において、水道水の水質に影響を及ぼす可能性のある全ての要因(危害)を分析し、その管理対応する方法をあらかじめ定めるリスクマネジメント手法です。

  これを策定することにより、危害が発生した場合に迅速な対応が可能となり、水質への影響を未然に防止して、より安全で良質な水道水質を確保するためのものです。

  「水安全計画」は水道事業の概要、水質管理の概要、危害分析、管理措置の設定、水安全計画の妥当性の確認と検証、標準対応マニュアル、レビューの7つの編で構成されています。その中で最も重要なものとして危害分析、管理措置の設定があげられます。その概要は次のとおりです。

 

危害分析(Hazard Analysis)

  危害分析とは、潜在的な危害についてリスクレベルを評価し、コントロールの方法を明らかにすることです。

管理措置の設定

      重要管理点の設定( Critical   Control   Point )

重要管理点とは、特に厳重に管理する必要があり、かつ危害の発生を防止するためにコントロールができる地点のことです。

 

   これらのことを具体的に抽出し、さらにPDCA※2サイクルに基づき検証と見直しを行います。

 

 pdca.png

 

   以上が会津若松市水道事業水安全計画の概要であり、会津若松市水道部と浄水場運転管理及び送配水施設維持管理等業務委託(第三者委託)の受託者会津若松ア クアパートナー(株)と協議を重ね策定しました。

 

 ※1  HACCP : Hazard Analysis Critical Control Point (危害分析・重要管理点)の略

    食品原料の入荷から製品の出荷までのあらゆる工程においてあらかじめ危害を予測し、その危害を管理できる重要管理点で継続的に監視することで、食中毒などを   起こすおそれがある不良品の出荷を未然に防止する衛生管理手法。

 

 ※2     PDCA  : Plan Do Check Act (計画・運用・検証・見直し)の略

 

   会津若松市水道事業水安全計画(詳細版)はこちらからご覧になれます。

   会津若松市水道事業水安全計画(詳細版).pdf(2MB)

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