通学路における交通安全の確保について

2019年6月17日

  

会津若松市通学路交通安全プログラム

1 策定の背景・目的

  平成24年4月以降、全国で登下校中の児童等の列に自動車が突入し、死傷者が多数発生する事故が相次ぎました。これを受け、平成24年11月末まで、全国一斉に関係機関合同による、通学路緊急合同点検が実施されました。
  本市においても、同年7月より全小学校19校の危険箇所について合同点検を実施し、警察・道路管理者・学校関係者が連携を図りながら早急に対応できる策を検討し、改善に努めてまいりました。また、平成25年度以降も合同点検を継続して実施し、新たな危険箇所の対応を進めているところです。
  今後は、これまで進めてきた緊急合同点検の成果をもとに、通学路の安全確保をさらに計画的に進められるように「会津若松市通学路交通安全プログラム」を策定し、本プログラムに基づき、関係機関が連携して通学路の安全確保を図っていきます。

2 通学路安全推進会議の設置

  関係機関の連携を図るため、「通学路安全推進会議」を設置し、基本的方針の策定や合同点検後の公表の仕方などを策定します。 
 

3 基本的方針

 (1)基本的な考え方
  継続的・計画的に通学路の安全を確保するため、合同点検を継続するとともに、対策実施後の効果把握も行い、対策の改善・充実に努めます。
  これらの取組を以下のPDCAサイクルとして繰り返し実施し、通学路の安全性の向上を図ります。
PDCAサイクル
  (2)定期的な合同点検:P
 ○合同点検の実施時期
    各学校から収集した危険箇所をもとに、年1回、夏季休業中に行います。
  ○ 効率的・効果的に合同点検を行うため、通学路安全推進会議において、重点課題を設定し、合同点検を実施します。
  ○ 合同点検には、警察、道路管理者、学校(PTA含む)、自治会等が参加して行います。

 (3)対策の検討:P
   合同点検の結果から明らかになった対策必要箇所について、箇所ごとに歩道整備や防護柵設置のようなハード対策や、交通規制や交通指導の強化のようなソフト対策など対策必要箇所に応じた具体的な実施メニューを検討します。

 (4)対策の実施:D
   対策の担当を明確にするとともに、対策が円滑に進むよう関係者間で連携を図ります。また、長期的な見通しのもと改善を図る必要がある箇所は、年次計画に位置づけます。

 (5)対策効果の把握:C
    合同点検結果に基づく対策実施後の箇所について、実際に効果が上がっているのか、児童生徒は安全になったと感じているのかを確認します。
       ・ 現場での登校状況の確認
       ・ 学校関係者からの聞き取り

 (6)対策の改善・対策計画の見通し:A
    対策実施後も、合同点検や効果把握の結果を踏まえて、対策内容の改善を図るとともに、通学路安全推進会議にて対策の成果と課題について検討します。
 

4 点検に基づく対策例及び整備計画路線の公表

   合同点検箇所の結果、明らかになった対策必要箇所における対策事例及び通学路における安全対策のための整備計画路線について、市のホームページで公表し、毎年更新し ます。
 

点検対応状況

点検・対応状況.pdf(14MB)

お問い合わせ

  • 交通安全プログラムに関すること(教育委員会学校教育課)      整備計画に関すること(道路建設課)
  • 電話:0242-39-1303(学校教育課)  0242-39-1266(道路建設課)
  • FAX: 0242-39-1461(学校教育課)  0242-39-1455(道路建設課)      
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