公開日 2018年03月01日
商店街、関係団体、市民団体等で構成する「まちなか賑わいづくりプロジェクト実行委員会」では、会津若松市の中心市街地(まちなか)の賑わい創出のため、様々な取り組みを行っています。
「まちなか賑わいづくりプロジェクト実行委員会」とは
会津若松駅から鶴ヶ城までの、大町通りや七日町通り、神明通り、野口英世青春通り、市役所通りなどのまちなかエリアにおいて、まち歩き調査やワークショップ等を行いながら「まちなかの回遊性向上」や「まちなかにおける憩いの空間づくり」、「まちなかの景観づくり」を目指した取り組みを行っています。
会員一覧
商店街・通り |
会津若松市役所通り商店街振興組合 神明通り商店街振興組合 大町四ツ角中央商店街振興組合 会津若松市本町商店街振興会 会津若松市中央通り商店振興会 会女通り商店会 野口英世青春通り協議会 鶴ヶ城北出丸大通り活性化協議会 会津ふれあい通り大和町桂林寺町商店会 七日町通りまちなみ協議会 博労町通り町並み会 ORP(大町通り活性化協議会) |
市民団体 まちづくり関係団体 |
会津まちづくり応援隊 会津若松商工会議所 株式会社まちづくり会津 一般財団法人会津若松観光ビューロー 会津若松ルネッサンス協議会 |
オブザーバー | 福島県会津若松建設事務所 |
市 |
会津若松市 (事務局:商工課) |
平成28年度 活動内容
まちなか憩いの空間、緑化プロジェクト事業 |
中心市街地エリア内への植樹やライトアップを行い、潤いや憩いの場を創出するとともに、四季折々の変化を楽しめる新たな空間を演出し、まちなか回遊や散策の促進を図りました。
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まちなかスペース活用事業 |
市民や観光客がまちなかを巡り、活動する場をつくり、賑わい創出を図ることを目的に、まちなか景観づくり事業(通りの板塀化等)を実施した通りや広場等を活用し、多様な人々が参加できる「市(いち)」を開催しました。
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まちなか景観づくり(通りの修景整備)事業
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中心市街地における通りの景観づくりや憩いの空間の創出を通して「歩いて楽しい歩きたくなる通り」の形成を図り、市民や観光客の回遊性や滞留性の向上による交流人口の拡大と地域活性化に繋げていくことを目的に、通りにあるブロック塀等を板塀化することなどによる修景ワークショップ市民協働で実施したほか、景観づくり事業の一環として大町通り内の各店舗等にバナーやのれんの設置を行いました。 なお、本事業は、福島県「歴史情緒あふれる地域づくり支援事業」のモデル地区に会津若松市が選定されたことから、同事業による県の支援を受けながら事業を実施しています。
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平成27年度 活動内容
まちなか誘導、回遊・交流促進事業 |
景観に配慮した木製の案内板・誘導板をまちなかの主要なポイントに設置することで、まちなかをスムーズに誘導するとともに、通りならではの魅力を発信し、まちなかの回遊性向上を図ります。
*掲載内容は、ぜひ現地でご覧ください。
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まちなか憩いの空間、緑化プロジェクト事業 |
四季折々の変化を楽しめるモミジやドウダンツツジ等を植樹することで、まちなかに潤いや憩いの場を創出し、まちなか散策の促進を図ります。
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賑わいづくり人材育成事業 |
講演会や先進地への視察研修を通し、他の都市・事例について学ぶ場を設け、様々な人々が一緒にまちづくりを考える機会づくりを図ります。
開催日 平成27年6月7日(土) 視察先 山形県上山市 武家屋敷通り、十日町商店街 視察内容 市民協働による景観づくり(板塀化)の取組みや 城下町再生志士隊の活動について
開催日 平成27年10月2日(金) 会 場 會津稽古堂 研修室1 テーマ モミジによるまちなか景観づくり ~会津ならではのモミジを活かした中心市街地(まちなか)における憩いの空間づくり~ 講 師 仲田 茂司 氏(有限会社仲田種苗園代表取締役/NPO法人ふくしま風景塾理事長)
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まちなか景観づくり(通りの修景整備)事業 |
福島県と協調し、歴史情緒のある景観づくりを行うため、商店街や地域住民の皆さんによるワークショップ形式により、通りの外壁(ブロック塀等)を板塀等により修景し、「歩いて楽しい、歩きたくなる通り」の形成を図ります。ワークショップでは、実行委員会である商店街や関係団体のほか、地域の方々と進めます。
【神明通り TSUTAYAレオクラブガーデンスクエア】 設置前 ワークショップ(板塀設置)中
完成! 参加者の皆さん
【市役所通り NTT北側フェンス】 設置前 参加者で清掃も行いました
ワークショップ(板塀の取り付けや塗装)中 完成!
【会津若松市役所栄町第一庁舎】 板塀化した通り沿いの様子です
板塀化の後、参加者で清掃を行いました 完了!
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平成26年度 活動内容
まちなか誘導、回遊・交流促進事業 |
景観に配慮した木製の案内板・誘導板をまちなかの主要なポイントに設置することで、まちなかをスムーズに誘導するとともに、通りならではの魅力を発信し、まちなかの回遊性向上を図ります。
*掲載内容は、ぜひ現地でご覧ください。
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まちなか憩いの空間、緑化プロジェクト事業 |
四季折々の変化を楽しめるモミジやドウダンツツジ等を植樹することで、まちなかに潤いや憩いの場を創出し、まちなか散策の促進を図ります。
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賑わいづくり人材育成事業 |
講演会や先進地への視察研修を通し、他の都市・事例について学ぶ場を設け、様々な人々が一緒にまちづくりを考える機会づくりを図ります。
開催日 平成26年10月1日(水) 会 場 (基調講演) 阿弥陀寺 大広間 (ワークショップ) 七日町下区 テーマ まちなかライトアップと夜の賑わい景観 ~「まちなかの賑わい」と「まちなみ景観」からのまちづくり~ 講 師 岩井 達弥 氏(岩井達弥光デザイン代表)
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まちなか景観づくり(通りの修景整備)事業 |
商店街や地域住民の皆さんによるワークショップ形式により、通りの外壁(ブロック塀等)を木製の板塀等により修景し、まちなかの景観づくりを図ります。
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会津まちづくり応援隊による「まちなか賑わいづくりプロジェクト」
「会津まちづくり応援隊」という名前も、メンバーみんなで付けました。



会津若松市中心市街地活性化基本計画
