稲わらを有効活用しましょう!!

2015年10月1日
 

稲わら焼却について

 

 会津地方では、稲刈り後の稲わら焼却が、毎年問題になっています。

 稲わらを焼却すると、土壌の有機質資源の減少による米の品質低下をはじめ、地域住民からの煙害等の苦情や交通障害、観光地としてのイメージダウン、火災の発生など様々な問題の原因となる可能性があります。さらに、稲わら等の焼却が周辺住民の迷惑となる場合(通報を含む)は、指導の対象となります。

 稲わらは貴重な有機資源です。有効活用しましょう!

 

稲わら有効活用について

 

 稲わらの有効活用法として、【秋のすき込み】があげられます。

 

 ●すき込みの効果

  ・堆肥施用と同様の「土づくり」の効果が期待できる。

  ・保水力や窒素供給力が増し、稲の生育や登熟を助け、品質向上に結び付く。

 ●すき込みに適した時期と深さ

  時期:地温が高い10月中旬まで

      稲わらの腐植を促進させるとともに、来年6月中旬頃のガス湧きを抑制するため

  深さ:5cmから10cmの浅耕

 

 その他の有効活用法として、野菜や果樹の敷きわらとしての利用や、堆肥の原料への利用などがあげられます。

 持続可能な農業を目指し、資源の有効活用に取り組みましょう!

 

 

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