オープンデータの活用事例

公開日 2021年11月19日

更新日 2023年04月24日

現在、会津若松市では透明性・信頼性の向上、市民協働の推進、経済活性化などを目的にオープンデータ（行政データ、公共データの公開）に積極的に取り組んでいます。
※公開データは市のオープンデータ利活用基盤「DATA for CITIZEN（データフォーシチズン）」上で閲覧・利用することができます

このページではデータの利活用推進のため、本市のデータを活用して作られたサービスやアプリケーションを紹介します。

会津若松市のデータを活用したサービス・アプリケーション

会津若松市AED設置箇所（制作者：会津若松市）

会津若松市AED設置箇所

会津若松市内の公共施設に配備されたAEDの設置箇所を地図上に表示しています。

https://app.data4citizen.jp/07_AEDspot/

毎月大字別人口ビューワ（制作者：会津若松市）

会津若松市の住民基本台帳に記録されている住民の数を大字別に閲覧できるアプリです。（2002年～）
閲覧したい年月を指定して検索すると、当該年月の住民人口を大字別に表示します。
https://app.data4citizen.jp/02_ooazaPopulation/

月別1歳毎年齢別人口ビューワ（制作者：会津若松市）

会津若松市の住民基本台帳に記録されている住民の数を月別に閲覧できるアプリです。（2002年～）
閲覧したい年月を指定して検索すると、当該年月の住民人口を年齢別に表示します。
https://app.data4citizen.jp/03_nenreiPopulation/

データ・アプリの登録をお待ちしています！

データやプログラムについてある程度の知識がある方は、本市のオープンデータ利活用基盤「DATA for CITIZEN」に、自分で作成したデータやアプリケーションの登録を行うことができます。

登録を行う場合は、アカウントの登録が必要となりますので、情報統計課統計グループまでご連絡ください。

作成者

データやアプリの表示画面には、作成者の名前を掲載することができます。

説明文

また説明文の中で個人や団体のホームページ等の宣伝を行っていただいても構いません。ぜひ積極的に登録を行ってください！

※公序良俗に反していないか等、本市の審査を通過した後に公開となりますのでご了承ください。

オープンデータの活用事例をお知らせください！

本市のデータを活用したサービスやアプリ、または分析結果などは、ご連絡をいただければ内容を吟味した後に本ページおよび「DATA for CITIZEN」上で紹介致します。

特に有益な事例はWebサイト上以外での広報も随時検討しますので、積極的にお知らせください。

また「こんなデータは公開できないか？」といったデータ公開の要望も募集しております。

本市へのデータ公開要望は、「DATA for CITIZEN」の中のお問い合わせメニューからお寄せください。

※リクエストを行うためのサインインには、本市のコミュニケーションサービス「あいべあ」のアカウントを使用します。

会津若松市のデータを活用したサービス・アプリケーション（過去の事例）

現在はリンク切れやメンテナンスの停止等により使用できませんが、過去の活用事例としてご紹介します。

会津若松市消火栓マップ（制作者：CODE for AIZU 様）

「消火栓が見つからない！」
会津若松市は豪雪地帯のため、冬季は消火栓が雪に埋まって発見しづらくなってしまいます。
地元の消防団の方なら埋まっていても消火栓の位置は分かりますが、広域応援で来られた方は消火栓の発見に大変な苦労を要します。このアプリは、そういった方々が現地に到着するまでに消火栓の位置を把握するために制作されました。

通常のマップの上だけではなく、ストリートビューで実際の風景と照らし合わせて場所を確認することが可能です。