平成31年度高齢者肺炎球菌ワクチン接種の助成について 

2019年4月16日


高齢者肺炎球菌予防接種について

 

肺炎球菌感染症とは

 肺炎球菌は肺炎、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、髄膜炎などを起こす細菌の一つです。肺炎球菌による肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者は肺炎にかかると急激に症状が進み、重篤化することもあります。

23価肺炎球菌ワクチン

 高齢者の肺炎の中で、最も頻度の高い「肺炎球菌」という細菌感染を予防するワクチンです。肺炎球菌には、80種類以上の型がありますが、23価肺炎球菌ワクチン接種により、そのうち23種類に対して免疫をつけることができます。接種により、肺炎球菌による肺炎の8割に効果があるといわれています。ただし、肺炎球菌ワクチンは、肺炎のすべてを予防するワクチンではありませんが、接種することによって、重症化防止などの効果が期待されます。
 また、肺炎球菌ワクチンの免疫効果は5年以上にわたって持続するといわれています。肺炎球菌に対する免疫ができると、肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果があります。

ワクチンの副反応

 副反応としては、倦怠感や悪寒、発熱、熱性けいれん、筋肉痛、関節痛、頭痛などや注射部位の痛みや腫れなどが数パーセントみられるとの報告があります。接種後に心配な症状が生じた場合は、接種を受けた医療機関にご相談ください。

接種スケジュール

 健康な人では、少なくとも接種後5年間以上の効果が持続するとされており、インフルエンザワクチンのように毎年接種する必要はありません。
 過去5年以内に接種を行ったことがある人では、再接種により注射部位の痛み、赤み、しこり等の副反応が、初回接種よりも頻度が高く、程度が強く出現することがあります。 また、再接種を希望する場合は医師と相談の上で接種をするようお願いいたします。なお、再接種の費用については、全額自己負担となり、市からの助成はありません。

予防接種を受けることができない人

  • 明らかに発熱している人(通常は37.5度を超える場合)
  • 重い急性疾患にかかっている人
  • このワクチンの成分またはジフテリアトキソイドによってアナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)をおこしたことがある人
  • 過去5年以内にこのワクチンの接種を受けている人
  • その他、かかりつけの医師に予防接種を受けないほうがよいといわれた人

 高齢者の肺炎球菌に関する情報について 厚生労働省ホームページ (外部リンク)

 

平成31年度の定期接種について

 これまで国の制度では、平成31年度以降の定期接種対象者は65歳のみとされていましたが、このたび国において、70歳以上でこれまで一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方に、5年間延長して接種の機会が設けられました。

定期接種対象者

  • 過去に23価肺炎球菌ワクチンを1度も接種を受けたことがない平成32年3月31日時点で、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の人
  • 過去に23価肺炎球菌ワクチンを1度も接種を受けたことがない接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する1級障がい者の人
 (対象者一覧)
誕生日を迎えた時の年齢 生年月日
65歳 昭和29年4月2日から昭和30年4月1日生まれ
70歳 昭和24年4月2日から昭和25年4月1日生まれ
75歳 昭和19年4月2日から昭和20年4月1日生まれ
80歳 昭和14年4月2日から昭和14年4月1日生まれ
85歳 昭和9年4月2日から昭和10年4月1日生まれ
90歳 昭和4年4月2日から昭和5年4月1日生まれ
95歳 大正13年4月2日から大正14年4月1日生まれ
100歳以上

大正9年4月1日以前生まれ

過去に1度でも23価肺炎球菌ワクチンを接種した人は、接種から5年以上経過していてもこの制度を利用することはできません。   

 実施期間

 平成31年4月1日から平成32年3月31日まで

接種に必要な物

  • 高齢者肺炎球菌予防接種予診票(該当の人にはすでに郵送でお送りしております)
  • 接種費用  2,000円
  • 健康保険証
  • 生活保護世帯の人は、福祉事務所長が発行する受給者証明書がある場合は無料

実施場所

下記の会津若松市内の実施医療機関と福島県内の実施医療機関で接種が受けられます。市外の実施医療機関については健康増進課にお問い合わせください。

 

任意接種の助成について

定期接種の他に、今までに23価肺炎球菌ワクチンの接種を1度も接種をされていない人に市独自の制度で助成をしています。

任意接種対象者

  • 過去に23価肺炎球菌ワクチンを1度も接種を受けたことがない71歳以上で、定期接種に該当しない人
  • 過去に23価肺炎球菌ワクチンを1度も接種を受けたことがない66歳以上70歳未満で心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能、又はヒト免疫不全による免疫機能に障がいを有する1級障がい者の人

 実施期間

 平成31年4月1日から平成32年3月31日まで

申し込み方法

 健康増進課に電話でお申し込みください。接種を希望する人に高齢者肺炎球菌予防接種予診票を郵送いたします。申し込みから2週間程度の余裕を持ってお申し込みください。

接種に必要な物

  • 高齢者肺炎球菌予防接種予診票
  • 接種費用  4,000円
  • 健康保険証
  • 生活保護世帯の人は、福祉事務所長が発行する受給者証明書がある場合は無料

実施場所

 下記の会津若松市内の実施医療機関のみで接種が受けられます。


会津若松市内の実施医療機関

   各医療機関の場所は、会津若松医師会提供「医療機関マップ」をご利用ください。会津若松医師会へのリンク(外部サイト)

(医療機関一覧)         

医療機関名

 電話番号 

医療機関名

電話番号

会津クリニック 0242-38-1150 佐藤内科小児科医院 0242-27-3786
あいづ整形外科リハビリテーションクリニック 0242-28-1205 佐藤内科循環器科医院 0242-26-2820
穴澤病院 0242-22-4024 佐藤医院 0242-26-3515
あなざわクリニック 0242-29-2155 鈴木内科消化器科クリニック 0242-33-6100
アピオ・リウマチクリニック 0242-32-2277 清田内科循環器クリニック 0242-85-6881
あらい内科循環器科クリニック 0242-29-1133 そね内科クリニック 0242-33-1024
荒川胃腸科内科クリニック 0242-32-2201 たてうまクリニック 0242-29-2112
クリニック荒木 0242-32-9229 手塚医院 0242-27-5618
いいづかファミリークリニック 0242-32-3330 遠山胃腸科内科医院 0242-24-8911
いがらし耳鼻咽喉科 0242-39-2010 七日町クリニック 0242-32-2411
いとう子どもクリニック 0242-27-4601 なるせとみこレディースクリニック 0242-37-7851
いとう内科消化器科クリニック 0242-38-3733 二瓶クリニック 0242-58-3885
いなにわ医院 0242-76-1728 長谷川内科消化器科医院 0242-22-7180
医療生協会津若松診療所 0242-28-0892 林谷内科医院 0242-22-0408
蛯谷クリニック 0242-28-8868 白虎ファミリークリニック 0242-37-7866
蛯谷整形外科医院 0242-24-6511 丸山内科小児科医院 0242-27-5553
えんどうクリニック 0242-33-0700 吉田内科 0242-27-0537
扇町渡部小児科アレルギー科医院 0242-25-5515 わかまつインターベンションクリニック 0242-32-1558
小野木クリニック 0242-26-5533 わたなべクリニック 0242-24-0506
徒之町クリニック 0242-26-6181 渡辺脳神経クリニック 0242-39-6060
加藤内科小児科医院 0242-27-2732 芦ノ牧温泉病院 0242-92-3241
北田内科医院 0242-38-2661 竹田綜合病院 0242-27-5511
くらしげ内科小児科医院 0242-39-3550 山鹿クリニック 0242-29-6611
黒河内内科小児科神経科医院 0242-26-7815 会津医療センター 0242-75-2100
小島原内科クリニック 0242-36-6533 会津中央病院 0242-25-1515
さいとう内科胃腸科クリニック 0242-38-3717 つるが松窪病院 0242-33-3366
斎藤医院 0242-27-1112 会津西病院 0242-56-2233
 指定されていない医療機関で接種を受ける場合は、一旦、全額自己負担にてお支払をいただき、後日、健康増進課に払い戻しの手続きをすることで、接種費用の一部助成が受けられます。その際には事前に健康増進課までご相談ください。

  

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 健康増進課 
  • 電話:0242-39-1245
  • FAX:0242-39-1231
  • メール送信フォームへのリンクメール

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