出荷・販売用の野生山菜・タケノコ及び栽培キノコ等のモニタリング調査について

2018年3月9日
 野生の山菜・タケノコ等を採取して出荷・販売される生産者の皆様は、下記の方法により、毎年採取した市町村毎に県のモニタリング調査を行い、安全が確認された品目のみ出荷・販売が可能です。
 
 ※未調査の品目は出荷・販売できませんので、調査へのご協力をお願いいたします
 

出荷制限の状況及び県のモニタリング調査結果の確認方法

 会津農林事務所または、市農林課へ電話にてお問い合わせください。
 

野生山菜・キノコの出荷における注意喚起

 会津若松市では、以下の品目が出荷制限となっております。
 
・野生山菜
 コシアブラ
・野生キノコ
 ムキタケを除く全品目
 ※ムキタケは令和2年9月17日に出荷制限が解除になりましたが、出荷する場合は、モニタリング検査を受ける必要がありますの
   で、市農林課にご相談ください。
 
 県内では出荷してはいけない野生山菜・キノコが直売所等の店舗やインターネットで販売される事案が発生していますので、下記に
 ご注意ください。
1 年度が変わっても出荷できません。
2 基準値(100㏃/㎏)以下でも出荷できません。
3 乾燥や水煮などの加工品の原料にも使用できません。
4 フリマアプリ等(例、ヤフーオークション、メルカリ)を介した個人売買でも出荷できません。
5 他人への譲渡(※出荷に含まれます)もご遠慮ください。
 
※安全な野生山菜・キノコの流通を確保するため、出荷する方は生産者台帳に登録し、モニタリング検査への提供をお願いします。

モニタリング調査対象の品目について

 出荷・販売予定を予定している野生の山菜・タケノコ等は、下記の品目を含めて、すべてモニタリング調査の対象です。
  

野生山菜類

(12品目)

ワラビ、ゼンマイ、フキ、ウド、ウワバミソウ、タラノメ、クサソテツ(コゴミ)、モミジガサ(シドケ)、ミヤマイラクサ(アイコ)、フキノトウ、サンショウ、オオバギボウシ(ウルイ)

タケノコ

(2品目)

タケノコ(孟宗竹、淡竹、真竹)、ネマガリタケ

樹実類

(3品目)

アケビ、クルミ、トチノミ

野生キノコ

(1品目)


【腐生菌類】

ムキタケ


県のモニタリング調査の流れ

 上記に記載されている品目の調査日程は下表のとおりです。また上記品目以外は随時受付を行い、およそ3~4日中に結果をお知らせしますので、詳細は市農林課へご連絡ください。

 【モニタリング調査の流れ】
実施時期(毎週) 説  明
随時(山菜などの発生初期) 市農林課へ電話にて県のモニタリング調査を申し込みます。
山菜等の検体が準備できた時 検体として、山菜等可食部1kg(採取が困難な場合は可食部500g以上)を市農林課へお持ちください。
申請から2~3日後 検体を県の検査機関へ搬入してモニタリング調査を行います。
申請から3~4日後

申請された方へ、速報の結果を市農林課から電話とFAXで連絡します。
※速報から数日後に、結果通知書を郵送します。

※上記の各日数は、土、日、祝日を含んでおりません。

県のモニタリング調査申請時の確認事項

 市農林課へ申請される際に、下記の項目についてお聞きします。  

  • 採取者の住所、氏名、連絡先(電話、FAX)、出荷先(JA、○直売所など)、出荷先住所、出荷先電話番号、出荷予定量(○kg、おおよその予定量で結構です)
  • 品目、採取量(○kg)、採取日時と天候、採取場所(会津若松市~字名まで)、採取場所の地権者名、地権者の住所、地権者の電話番号

栽培キノコのモニタリング調査について

 栽培キノコは、原木栽培用の原木やほだ木の暫定基準値が平成24年4月1日から150から50ベクレルに、菌床栽培用のおが粉の基準値は150から200ベクレルに改正されました。
 栽培キノコを生産されている方が、新たに原木への植菌や菌床栽培用培地の調製を行った場合、キノコの出荷を始める前に必ず原木栽培の場合は「ほだ木」を、菌床栽培の場合は培地の検査を出荷する1ヶ月前以内に行い、そこから発生したきのこも出荷前にモニタリング調査が必要です。また発生したキノコの検査は毎年実施することとなります。
 さらに、「乾燥シイタケ」や「ナメコの缶詰」等は、加工食品として県の保健所のモニタリング調査が販売前に必ず必要となりますのでご注意ください。
 栽培キノコの出荷に関する詳細は、会津農林事務所または市農林課へお問い合せください。
 

自家消費用の山菜・タケノコの放射性物質の検査について

 検査をご希望の方は、会津若松市健康増進課 電話:0242(39)1299へお問い合せください。
なお、パソコン等で下記ホームページにてご確認いただけます。
※流通・販売(予定を含む)しているものは、検査の対象外です。


食用の山菜等と間違えやすい有毒の山菜等

 下記の山菜類は、見分けるのが難しいため、専門家や最寄りの保健所や下記へお問い合せください。
また、知らない山菜は採取したり絶対に食べないようにしてください。
      ※見間違いしやすい山野草
食べられる山野草 有毒な山野草
ニリンソウ、ヨモギ、モミジガサ など トリカブト
オオバギボウシ(ウルイ) バイケイソウ、コバイケイソウ
ギョウジャニンニク スズラン
ニラ スイセン
フキノトウ ハシリドコロ
セリ ドクセリ
 有毒植物注意チラシ(厚生労働省).pdf(336KB)
 
 福島県食品生活衛生課へのリンク(外部サイト)

野生の山菜・タケノコ等に関するお問合せ窓口

  • 福島県会津農林事務所林業課(喜多方合同庁舎内)
  • 電話:0241-24-5734

  • 会津若松市役所農林課
  • 電話:0242-39-1254
  • メール送信フォームへのリンクメール