サギソウについて

2016年7月28日
 

湊町の花「サギソウ」

  日あたりの良い低地の湿地帯に自生するラン科の多年草です。7月から9月にかけて、名前のとおり鷺(さぎ)が羽を広げたような姿の純白の花を咲かせます。 かつては、北海道を除いた全国に分布していましたが、乱獲や生育環境の破壊により、現在では自生のものを見る機会は少なくなりました。環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧種に指定されています。湊町の湿原には、かつて多く咲いていましたが、今では、あまり見かけることがなくなりました。そこで、球根を栽培し、「サギソウ」が咲いていたころを思い出し、自然環境の大切さを学ぶものです。湊町では、自然環境の象徴する花として「サギソウ」を指定しています。 
    
     サギソウ写真    サギソウ

湊町とサギソウ

 天然記念物赤井谷地(赤井谷地沼野植物群落)をはじめ、湊町の至るところでサギソウが自生していましたが、今では、なかなか見つけることができません。

 かつての湊町の自然をとりもどすため、また、サギソウに関する知識と理解を深めるため、市制施行100周年の記念に湊町の花を「サギソウ」と決め、以来サギソウに関する理解を深める取り組みを行ってきました。 なお、その時に、湊町の花のほかにも、湊町の木「イチョウ」と湊町の鳥「白鳥」も決定しました。
  • 湊町の花・・・サギソウ
  • 湊町の木・・・イチョウ
  • 湊町の鳥・・・白鳥
サギソウ サギソウ
赤井の大イチョウ 003_R.jpg 赤井の大イチョウ

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