公開日 2017年01月06日
この大木は、上杉景勝が慶長5年(1600)に神指城を築こうとしたところにあります。
このケヤキは樹齢約500年といわれ、神指城築城前から既に大木であったといわれています。
根元の周囲12.55メートル、目通りの幹囲10.45メートル、樹高は24.64メートルあります。
大枝の折損が相次ぎ、幹部に亀裂が生じてきていますが、樹姿はなお堂々としてすぐれ、ケヤキの巨樹として有数のものです。
公開日 2017年01月06日
この大木は、上杉景勝が慶長5年(1600)に神指城を築こうとしたところにあります。
このケヤキは樹齢約500年といわれ、神指城築城前から既に大木であったといわれています。
根元の周囲12.55メートル、目通りの幹囲10.45メートル、樹高は24.64メートルあります。
大枝の折損が相次ぎ、幹部に亀裂が生じてきていますが、樹姿はなお堂々としてすぐれ、ケヤキの巨樹として有数のものです。