消滅型生ごみ処理機について

2022年6月28日

 

 

消滅型生ごみ処理機は、使い古しのプランターなど、身近な材料で簡単に作れる生ごみ処理機です。

コンポストとは違い堆肥はできませんので、堆肥の処分に困ることはありません。また、ベランダなどでできるので、広い敷地がなくても始められます。

一人暮らしの方など、生ごみの量が少ない方におすすめです。

 

作り方

消滅型生ごみ処理機 手順01.土、プランター(深めのものが望ましい)、透明な袋や波板を準備します。
消滅型生ごみ処理機 手順0-1 2.プランターの底に中敷きを敷き、土を投入します。
消滅型生ごみ処理機 手順1 3.穴を掘って生ごみを投入します。深めに掘ってください。
消滅型生ごみ処理機 手順2 4.生ごみを埋めます。水を少し加えるとよいです。
消滅型生ごみ処理機 手順3 5.透明な袋や波板を被せて完成です。雨の当たらない風通しのよい場所に設置し、通気口を開けておくとよいです。
消滅型生ごみ処理機 手順4 6.生ごみは分解されると黒い塊になります。野菜の皮や芯は細かく刻むとよいです。

よくある質問

  • 消滅型生ごみ処理機の仕組みは?

 土に住むバクテリアの働きにより生ごみを分解する仕組みです。投入された生ごみは、水と二酸化炭素に分解されます。

 

  • プランター以外でもできますか?

 衣装ケースなどに土を入れてもできます。底に水が溜まらないよう水抜き穴をあけるか、こまめによく混ぜるなどして水分が溜まらないようにしてください。

 

  • 虫や臭いはどの程度発生しますか?また、対策はありますか?

 生ごみを多く投入した場合や、水分量があまりに多い場合は悪臭の原因となります。また、浅い場所に埋めてしまうと虫が発生する原因になります。生ごみは入れすぎないようにし、しっかりと土に埋めて、さらにその上から乾いた土をかけるとよいです。臭いは、コーヒーや茶がら等を入れると抑制されます。虫が多く発生した場合は、お湯や殺虫剤をかけてください(その後の生ごみ分解に大きな影響はありません)。

 

  • 生ごみが分解しません。

 生ごみは分解しやすいものと分解しにくいものがあります。次の点に注意してください。

・野菜の皮などは分解しにくいです。細かく刻むか、火を通すなどすれば比較的早く分解します。

・気温が低いとバクテリアの働きが鈍り、分解が遅くなります。

・使用済み天ぷら油や米ぬかを加えると、微生物の働きが活発になり分解が進みます。

・大きな骨やたまねぎの皮は分解に時間がかかるため、注意してください。

 

  • 管理はどのようにすればよいですか?

 空気を好むバクテリアを利用して生ごみを分解しているため、生ごみを投入した後もスコップなどでよく混ぜ、空気を送るとよいです。

 

  • 白いカビのようなものが出てきたのですが…

  生ごみの分解が進むことで発生するもので、特に問題ありません。

 

  • ごみ減量化補助金の対象になりますか?

  自作のものは補助の対象になりません。ただし、生ごみ処理容器として販売されているものは、補助の対象になります。購入前に、廃棄物対策課までお問い合わせください。

 

申し込み・お問い合わせ