「議会活動と議員定数等とのあり方」について

公開日 2022年05月26日

 

議会制度検討委員会

  会津若松市議会では、平成20年6月、「市民参加を基軸とした新たなマネジメントサイクルの確立と実践によって、積極的な政策形成を行い、まちづくりに貢献していくこと」を目指した会津若松市議会基本条例を制定しました。
 生きた条例に向けて、「広報広聴委員会」の開催、更には年2回の「市民との意見交換会」や「政策討論会」など、今までにない新たな取り組みを行い、議会基本条例の具現化に向けた議会改革を進めています。
 議会制度検討委員会は、その「市民との意見交換会」で市民の方々から寄せられた貴重な意見をもとに課題設定した、「議会活動と議員定数等との関連性及びそれらのあり方」について、公募の市民2名と議員7名の計9名の委員で平成21年1月から平成22年11月まで、28回にわたる検討を行ってきました。
 具体的には、下記の5項目について検討しました。

  1. 議会活動
  2. 議員活動
  3. 議員報酬
  4. 議員定数
  5. 政務調査費

 なお、検討委員会の会議録(概要)は、議会事務局で閲覧することができます。


検討委員会の構成


職名 氏名 所属会派
委員長 土屋 隆 公明党
副委員長 清川 雅史 市民クラブ
委員 横山 淳 公志会
委員 伊東 くに 日本共産党会津若松市議団
委員 坂内 和彦 新生会津
委員 相田 照仁 會津会
委員 木村 政司 社会民主党・市民連合
委員 冠木 成彦 公募市民委員
委員 菊池 さち子 公募市民委員

最終報告

 

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