農地の貸し借りをする時には(利用権設定)

2017年1月6日

利用権設定とは

貸し手、借り手が決めた貸借契約の内容が農業委員会と市長に認められることによって契約が成立する農地貸借の方法です。
この契約は、法律(*注)に基づく「安心して農地を貸せるしくみ」です。

  • *注:農業経営基盤強化促進法

未相続や共有の農地では

農地を貸借するには、その権利を有している者の全ての同意を得られていることが条件となります。
ただし、未相続や共有の農地において、その権利の2分の1を超える者の同意を得られる場合は、5年を超えない範囲で利用権設定ができます。

期間が満了したら

貸借期間満了時には農業委員会より通知いたしますので、その後の利用計画に応じて手続きをして下さい。
  • 自分で耕作する場合
          貸借期間が満了すれば自動的に貸借関係は消滅し、確実に農地の返還を受けられます。そのため、自分で耕作する場合には農業委員会の手 続きは不要です。適切な農地管理をお願いいたします。
  • 同じ相手に貸す場合・・・ 農業委員会を通して、利用権設定の再設定の手続きをして下さい。
          賃借料、貸借期間などを見直すこともできます。
          ※ 継続して貸借する場合でもその都度、再設定の手続きを行い、改めて貸借期間を定めておくことが大切です。法律に基づいた手続きをしておけば、行政の相談や法の支援が受けられ安心です。
  • 違う相手に貸す場合・・・農業委員会を通して新たな利用権設定の手続きをして下さい。

 

貸借期間が残っていて、別の人に貸すときは

これまでの賃借人との貸借期間が残っている場合は、別の人に貸すことはできません。
合意解約を行い、農業委員会に通知してください。
  • 合意解約・・・貸借期間中に貸し人、借り人双方の合意により解約の手続きを行うこととなります。
          ※ これまでの賃借人との貸借期間が残っている場合は、合意解約が必要となります。
          

   様式1 (原本を提出してください。)

      ①合意解約(賃貸借) 1枚作成.pdf(34KB)

   様式2 (写しを提出して下さい。原本は、賃貸人と賃借人が保管 )

      ②合意解約(賃貸借)  3枚作成.pdf(21KB)

 

   

 

お問い合わせ

  • 会津若松市農業委員会(栄町第二庁舎2階)
  • 電話:0242-39-1351
  • メール送信フォームへのリンクメール