会津若松市米粉利用推進連絡協議会(会津若松米粉ネット)

2019年12月13日

 平成21年5月25日に、会津若松市米粉利用推進連絡協議会(会津若松米粉ネット)を設立しました。米粉ネットは農業団体、流通業者、食品関連業者などの団体で構成されており、米粉及び米粉食品の普及推進や情報発信などを進めていきます。
 
こめっこ法師

設立趣旨

米の消費等の現状

 現在、国内の米の消費量は、食生活の多様化、生活スタイルの変化、少子高齢化社会など様々な要因により、ピーク時の約半分となっています。
 米の消費量をあげるため、国内では日本型食生活の推進や米消費拡大運動の取り組みを継続していますが、残念ながら消費量は減少し続けています。
 お米を中心とした日本型食生活の良さを国民一人ひとりが再認識し実践することにより、米の消費量や食料自給率をあげることが重要な課題となっています。
 

米粉利活用推進の必要性

 このような状況の下、「粉食」という新たな形での米の消費拡大による食料自給率の向上が期待されています。近年、米を粉にして食べる「米粉」の技術開発・研究 が進められ、その米粉を利用しようという動きが活発になってきており、米粉を使った「パン」や「麺」等の商品に消費者の関心が高まっています。
 また、米粉用米の生産は、経営所得安定対策にかかる生産調整の一つとして認められたことから、水田機能を生かした農業生産を通し、農村の良好な景観が維持期待されることにもつながります。
 本市の農業振興にとっても、地元産米で作られた米粉の利用推進は、地産地消運動の推進になるとともに、新たな需要開発に向けた加工産業との連携を図ることにより、産業の活性化による地域振興が図られるものと期待されているところです。
食パン

米粉研究会における成果

 市では、平成20年に米粉利活用推進研究会を設立し、パン等の米粉食品の試食会や技術講習会の開催、市場調査等を実施し、米粉利活用推進の課題と今後の方向性について調査研究を行ってきたところです。
 米粉の利活用推進は、米の消費拡大や食料自給率の向上とあわせ、水田の有効利用による耕作放棄地の解消に大きく貢献するものであり、米が農産物産出額の大半を占める本市農業にとって非常に有効な施策であります。

ネットワークの構築

 しかし、米粉の消費拡大には多くの課題があることから、地域全体で盛り上げるために、農業関係機関団体や商工業における米粉利用者などにより、 米粉利用推進のネットワークを構築し、課題解決と「会津若松市産コシヒカリ」の米粉の利用推進を図るため、平成21年に「米粉利用推進連絡協議会」(会津若松米粉ネッ ト)を設立しました。
 これ以降、食料自給率の向上・地産地消の推進・ブランド化そして有効な水田活用の観点から米粉利用の拡大に取り組み、地域産業の振興に資することを目的にしながら活動を進めています。

事業計画(令和元年度) 

 

1.米粉の普及、利用推進事業

  米粉及び米粉食品を広く消費者に認知してもらい、家庭・飲食店等への普及につなげるため、イベントで米粉料理や、米粉製品等をPRします。また、市民や集団給食提供施設への会津産コシヒカリ米粉の無償提供を実施し、利用拡大を目指します。
 
(1)イベント等でのPR
  地産地消まつりや米粉料理試食会でのPRを行います。
 
(2)米粉料理教室の開催
  年2回程度、定員24名、参加費500円程度で開催します。

(3)米粉料理コンテストの開催
  米粉を使った料理を一般公募し、順位選考・表彰を行います。
 
(4)市民・団体等への米粉の無償提供
  市内において料理教室を開催する団体等に対して、会津若松市産コシヒカリ米粉を無償提供(1年間で10kg以内、同じ申請者に対しては年度内2回まで)します。
 
(5)集団給食提供施設での利用推進
  市内の集団給食提供施設(高齢者施設、幼稚園・保育所等)に対して、会津若松市産コシヒカリ米粉を無償提供(1施設10㎏以内、年度内2回まで)します。
 
(6)集団給食栄養士向け講習会の開催
  保育園児給食のメニュー作りに関わる栄養士の方を対象に米粉の調理実習及び講演会を行います。

2.米粉ネット会員に対する各種支援事業

  会津産米粉のブランドイメージが図られるよう、米粉ネット会員に対し、米粉製品のPRのためのイベント出店にかかる経費や、新たな米粉製品の開発等に対する支援を行います。

(1)県外のイベント出展に関する支援
   米粉ネット会員が県外などのイベント等で米粉製品をPRする際に旅費等の一部を支援します。
 
(2)商品開発のための支援
   米粉ネット会員が会津産コシヒカリ米粉を原料として新たな米粉製品を開発する際のサンプル作成に要する経費の一部を支援します。
 

3.情報発信事業

  米粉および米粉製品に関する情報を随時発信します。また新たな米粉ネット会員の参画・誘導に努めます。
 
(1)ホームページ掲載、レシピ集等配布による情報発信
 
(2)米粉ネットインフォメーションの発行(会員向け)
 

4.その他

  
(1)米粉キャラクターの活用及び知名度の向上
 
(2)米粉等関連情報の収集・提供及び他関連団体等との連携
 
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米粉ネット加入手続き

 加入の申込は、「会津若松市米粉利用推進連絡協議会規約」に基づき加入申込書を作成し、市役所農政課まで提出してください。
 加入申込書は下記よりダウンロードできます。

会員

  • 会津よつば農業協同組合
  • 会津若松飲食業組合
  • 株式会社 ヨークベニマル
  • 株式会社 リオン・ドールコーポレーション
  • 生活協同組合コープあいづ
  • 障がい福祉サービス事業所コパン
  • 有限会社 林製パン
  • 有限会社 高橋製パン店
  • ホームベーカリーコビヤマ
  • 吉田ベーカリー
  • 株式会社 江戸屋
  • 有限会社 熊野屋
  • 株式会社 太郎庵
  • 株式会社 白亜館
  • 会津若松菓子工業組合(有限会社 熊野屋)
  • お好みハウスどんどん
  • 会津若松市食生活改善推進協議会
  • 伝統会津ソースカツ丼の会
  • 会津製麺工業 有限会社
  • 福島冷販センター 株式会社
  • 株式会社 Gaizu信
  • お菓子工房 Kei
  • 有限会社 舞酒
  • 絵本Cafe まぁみぃ
  • 会津バーガー Lucky Smile
  • あいづ素材Cafe めごめご
  • リストランテ パパカルド
  • ダイヤファーム会津 株式会社
  • 有限会社 グリーンサービス
  • 3216
  • 株式会社 幸泉
  • 企業組合 ぴかりん村
  • お菓子教室cakes&Tea
  • 宿 たかや
  • 會ベーグル
  • 中華飯店 大川
  • (有)荒木製菓(Patisserie Ar.)
  • ホームシェフコンプリート
  • 菓子工房Sucre
  • 会津若松市認定農業者協議会
  • 東北農政局福島県拠点
  • 福島県会津農林事務所
  • 会津若松市教育委員会
  • 会津若松市

 

お問い合わせ

  • 会津若松米粉ネット (事務局 会津若松市役所 農政課内)
  • 電話:0242-39-1253
  • FAX:0242-23-8180
  • メール送信フォームへのリンクメール