第4次会津若松市国土利用計画計画内容

公開日 2007年08月29日

更新日 2016年12月14日


 市では、北会津村、河東町と合併し、新会津若松市としてスタートしたことから、長期総合計画と併せて、新しい国土利用計画の策定作業を進めてきましたが、昨年12月の市議会において、新国土利用計画が議決されました。
 国土利用計画は、総合的かつ計画的な土地利用を図るとともに、第6次会津若松市長期総合計画「新生会津 未来創造」に掲げた市の将来像を実現するため、市域内の土地利用の基本方針や利用区分別の基本的方向等を定めるもので、土地利用に関する行政上の指針となります。

計画の構成
 第4次会津若松市国土利用計画は、次の3つの項目で構成されます。
1 市土の利用に関する基本構想
  市の特性や社会経済情勢、市の課題を踏まえ、市土の利用にあたっての基本的な方針や農用地・森林など利用区分ごとの土地利用の方向を明らかにします。
2 市土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標及びその地域別の概要
  目標年次である平成28年における利用区分ごとの面積や地域別の土地利用の方向を明らかにします。
3 2に掲げる事項を達成するために必要な措置の概要
  公共の福祉の優先や環境と調和のとれた土地利用の推進など、目指す土地利用を実現するために必要な事項を明らかにします。



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