公共施設予約システムの予約手順・期間について
2019年4月1日
ご利用の前に必ず読んでください。
予約手順・期間について
窓口・電話・インターネットなどで施設の空き状況を確認のうえ、 予約をしてください。
その後、決められた期日までに、 各施設窓口で申請手続き・使用料の納入等を行い、「利用許可書」を受け取ってください。決められた期日までに申請手続き・使用料の納入等を行わない場合は、 予約は自動的に取り消されます。
※期日は施設毎に異なります。詳しくは、各施設までお問い合わせください。
※設備(各種機材、夜間照明等)の空き状況確認・予約はできません。設備の予約については、各施設にお問い合わせください。
1.「領収証書」と「利用許可書」の取扱いについて
- (1)「領収証書」と「利用許可書」は大切に保管してください。下記4の還付手続きの際必要となります。
- (2)「利用許可書」は施設利用の際持参し、求めに応じ係員に提示してください。
2.利用許可の内容について
1.利用許可
- (1)許可となっても、虚偽の申請をしたり、利用許可の目的・条件に違反したときは、利用許可を取り消したり、利用を制限したり、利用を取り消す場合があります。
- (2)申請者以外に利用の権利(許可)を「謙譲・転貸」することは出来ません。
- (3)許可となっても、市の事業や大会等によって、「使用日の変更」や「取消し」がある場合もありますので、予めご了承ください。
2.施設利用上の注意事項
- (1)許可された施設は公共施設です。次のような行為は禁止されているか、予め許可が必要となります。
- ア、施設を「損傷または汚染」する恐れのある行為
- イ、火気の使用
- ウ、営利目的の販売行為等
- エ、指定(許可)された場所以外での飲食・喫煙
- オ、指定(許可)された場所以外への車等の乗り入れ
- (2)利用者の故意又は過失によって「施設・設備・用器具」等を破損や紛失した場合は、弁償しなければなりません。
- (3)施設利用に際しては、係員の指示に従ってください。
- (4)大会等に利用する場合は、円滑な運営のために事前に利用施設の職員と打合せを行なってください。
3.キャンセル等
- (1)利用を取り消す場合は、早めに利用施設に連絡して下さい。この場合、使用料還付申請書の提出があれば、使用料の全額または一部をお返しします。(施設により還付申請書の申請期限が異なりますのでご注意下さい)
- (2)利用日時を変更する場合は、キャンセルと同じ扱いとなります。申請の際は、変更が生じないように十分検討してお申込みください。
- (3)雨天などで施設が利用できなかった場合は、振替又は使用料を全額還付します。振替・還付の手続きは早めに行なってください。
4.還付手続き
- (1)使用料還付を希望する際に必要な書類等
- [1]使用料還付申請書
- [2]利用許可書
- [3]領収証書
- [4]金融機関の口座番号・口座名義
- [5]印鑑
3.システム利用時の注意点
パソコンから利用する場合
- Microsoft Internet Explorer 5.5 以降
- Netscape Navigator 6.2 以降 (Netscape Navigator 7.0 を推奨)
- Mac-OSでは、正常な動作が保証されておりませんのでご了承ください。
※システムでは、ブラウザの「戻る」「進む」機能を使用すると、その後の処理の動作は保証されません。
ブラウザの「戻る」「進む」機能を使用すると、「ページの有効期限切れ」という警告画面が表示されますので、再びメニュー画面から操作しなおしてください。
携帯電話から利用する場合
- 携帯電話は、i-mode・EZweb・VodafoneLive! に対応しておりますが、一部の機種ではご利用になれない場合があります。
システムの利用時間及び制限
- システムの利用時間は、8:30から24:00までです。※0:00~8:30の間はシステムメンテナンス時間となります。
- 保守・点検にともなうシステムの停止、休止、中断及び利用制限等は、本ホームページにてお知らせをいたします。ただし、システム障害など緊急を要する場合には、利用者への予告なく行うことがあります。この場合、できるだけ速やかに本ホームページにて停止等の理由や状況をお知らせします。
- 本システムが障害又はその他の理由により利用できなくなった場合、利用者は、各施設窓口での利用手続きを行うことをご承知していただいた上で、本システムを利用してくださるようお願いいたします。
- システムの対象施設の中には、空き状況の提供のみを行う施設もあります。これらの施設には、利用者登録を行ってもインターネットからの予約申込みはできませんのでご了承ください。
データのライセンス
本ページに掲載されているコンテンツを利用する場合には、本市のデータを利用している旨の表示をすれば自由に利用でき、二次的著作物の作成が可能となります。
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。