公開日 2023年12月25日
更新日 2025年10月28日
除雪・排雪計画
市では令和7年度、車道約856km、歩道約119kmの道路の除雪を計画しています。
除雪は、計画路線に積もった雪の深さが10cm以上になったときに開始します。計画路線の約7割の道路は、原則、通勤・通学の時間帯までに除雪を完了させる予定ですが、大雪や明け方に降った場合は間に合わないことがあります。
なお、豪雪などで交通に支障が生じた場合は、救急指定病院の周辺道路や雪捨て場周辺道路、バス路線等の道路を優先して排雪を行います。
除雪は、計画路線に積もった雪の深さが10cm以上になったときに開始します。計画路線の約7割の道路は、原則、通勤・通学の時間帯までに除雪を完了させる予定ですが、大雪や明け方に降った場合は間に合わないことがあります。
なお、豪雪などで交通に支障が生じた場合は、救急指定病院の周辺道路や雪捨て場周辺道路、バス路線等の道路を優先して排雪を行います。
路上駐車をしないで下さい
一台の違法駐車のために町内全部が除雪できなくなることもあります。
路上駐車はやめましょう。
路上駐車はやめましょう。
側溝へ雪を捨てないで下さい
流雪溝及び融雪溝以外の側溝へ雪を捨てると側溝がつまり床下浸水等の原因になるなど、下流に住む人に迷惑をかけることがあります。
さらに側溝へ雪を捨てるために側溝の蓋を開けることは、車両はもとより歩行者の通行に大変危険となります。万一のときは蓋を開けた人の責任を問われることがあります。危険防止のためにも流雪溝及び融雪溝以外の側溝への雪捨てはやめましょう。
さらに側溝へ雪を捨てるために側溝の蓋を開けることは、車両はもとより歩行者の通行に大変危険となります。万一のときは蓋を開けた人の責任を問われることがあります。危険防止のためにも流雪溝及び融雪溝以外の側溝への雪捨てはやめましょう。
道路へ雪を出さないで下さい
道路に雪を出すと、圧雪や凹凸となり歩行者・自動車の通行に支障をきたし、スリップ等、事故の原因にもなり、万一のときは、雪を出した人の責任を問われることがあります。道路へは雪を出さないで下さい。
屋根からの落雪防止にご協力ください
屋根からの落雪は、交通の障害になるばかりでなく、歩行者にとっても大変危険です。万一のとき、所有者などは責任を問われることがあります。
屋根雪が道路に落ちる屋根には、雪止めを取り付けるなど、落雪予防策を講じてください。
屋根雪が道路に落ちる屋根には、雪止めを取り付けるなど、落雪予防策を講じてください。
除雪で寄せられた雪の片づけをお願いいたします
除雪作業で雪が玄関前に寄せられることがあります。このような時、市民の皆様の理解と協力が必要です。雪片付けにご協力お願いいたします。
ドライバーの皆さんへお願い
消雪道路では、消雪水をはねて通行人や店舗等に迷惑がかからないようスピードをおとして運転してください。
除雪により道幅のせまくなった道路では、歩行者、特に通学中の児童・生徒を優先するようご協力をお願いします。
除雪により道幅のせまくなった道路では、歩行者、特に通学中の児童・生徒を優先するようご協力をお願いします。
作業中の除雪車へ近づかないでください
作業中に除雪車に近づいたり、作業員に話しかけたりすることは、大変危険ですので近づかないでください。
また、車の運転中でも、作業範囲に近づかないようにご協力をお願いいたします。
大雪時の不要不急の外出は控えましょう
大雪の際の外出は危険です。また、交通渋滞となる可能性がありますので、時間に余裕をもった行動をお願いいたします。
雪捨ては指定されたところへ
雪捨て指定場所は次の3ヶ所です。(雪の搬入受け入れは、3月15日までの予定です。)- 天神橋右岸上流
- 本郷大橋右岸下流
- 沼木のせせなぎ橋左岸上流
※蟹川橋の雪捨て場は使用できません。
その他
- 消火栓・防火水槽はいつでも使えるよう除雪にご協力をお願いします。
- 除雪中は止むを得ず通行止めにすることがありますのでご協力下さい。
- 道路に覆いかぶさる木々の雪払いや枝払いをお願いします。
- 除雪作業時の障害となるものに表示をお願いします。(例えばブロック塀などに赤布で目印)
お問い合わせ
- 会津若松市役所 道路課
- 電話:0242-39-1267
- FAX:0242-32-0219
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