公開日 2013年04月01日
更新日 2026年01月16日
全国的に児童虐待の件数は高止まりしており、その背景には、家庭の問題や経済的な問題などの要素を含み、問題は複雑・多様化している傾向にあります。本市においても、児童虐待の早期発見・早期対応に取り組み、児童虐待防止に向けた適切な対応に努めてきているところです。
児童虐待とは
児童虐待とは、18歳未満のこどもに対する、親または親にかわって養育するものが行う不適切な関わりであり、次の4つの行為をいいます。4つの行為は重複 することが多いといえます。
身体的虐待
- 殴る、蹴る、熱湯をかける、タバコの火をおしつける、逆さづりにする、冬に戸外に閉め出す など
性的虐待
- こどもへの性行為、こどもへ性器や性交を見せる、こどもの裸を写真やビデオ撮影する など
ネグレクト
- 食事を与えない、入浴させない、病院へ連れて行かない、学校などに通わせない など
心理的虐待
- 言葉による脅かし、怒鳴りつける、冷たく接する・要求に応えない拒否的な態度、きょうだい間での著しく差別的な扱い、こどもの目の前での口論や暴力行為 など
虐待を受けたこどもたちの心身の傷つき
虐待は、こどもの身体、情緒、行動、性格形成など広い範囲に深刻な影響を与えます。
身体的影響
- 様々な恒久的な障がいが生じたり、発育発達が阻害されることがあります。
知的・認知的発達への影響
- 知的発達の遅れや認知機能(知覚・記憶・思考・判断)の問題が生じることがあります。
行動・情緒・性格形成への影響
- 対人関係への影響、感情コントロールの障がい(怒り、パニック、自己破壊的行動)、暴力などの問題行動、性格形成への影響があります。
虐待を受けているこどもはこのようなサインを出しています
- 不自然な傷や打撲のあとがある
- 着衣や髪の毛がいつも汚れている
- 表情が乏しい
- おどおどしている
- 落ち着きが無く乱暴になる
- 親を避けようとする
- 夜遅くまで一人で遊んでいる
「虐待を受けたと思われるこども」や「ヤングケアラー※かもしれないこども」を見つけたときは・・・
こども家庭課や児童相談所に連絡(通告)してください。連絡(通告)は、こどもを守るためのものです。
また、連絡した人が特定されないように、秘密は守られます。
- 会津若松市役所こども家庭課 電話0242-23-4545
- 会津児童相談所 電話0242-23-1400
- 児童相談所全国共通ダイヤル 電話189 (いちはやく) 24時間対応・通話料無料
- こどもの生命に危険が及ぶと感じたときは警察へ110番通報してください!
会津若松市要保護児童対策地域協議会
関係機関・団体との連携のもとで児童虐待の早期発見、早期対応及び未然防止に対する支援、取組みを行うため、児童福祉法の規定に基づき、平成22年5月1日に会津若松市要保護児童対策地域協議会を設置しました。
詳しくはこちら「会津若松市要保護児童対策地域協議会」
児童虐待防止関連リンク
- こども家庭庁「児童虐待防止対策」(外部サイト)
- 福島県児童家庭課「児童虐待に気づいたら」(外部サイト)
- NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(外部サイト)
- 社会福祉法人子どもの虐待防止センター(外部サイト)
- 日本子ども虐待防止学会(外部サイト)
お問い合わせ
- 会津若松市役所 健康福祉部 こども家庭課
- 電話番号:0242-23-4545
- ファックス番号:0242-39-1434
- メール