鶴ケ城周辺公共施設利活用構想
この鶴ケ城周辺公共施設利活用構想(以下「構想」という。)は、鶴ケ城周辺にあり施設の機能移転や老朽化から、施設の利活用や更新を検討すべき公共施設について、第6次長期総合計画を踏まえ、その将来の方向性を確立すべく策定するものです。構想の策定にあたっては、平成21年2月に鶴ケ城周辺公共施設利活用構想(素案)(以下「構想(素案)」という。)として取りまとめ、市民の皆様に提案したところであります。
この構想(素案)については、意見の公募や地区別懇談会を行うとともに、市内の公共的団体の代表者、学識経験者、公募による市民の方々による鶴ケ城周辺公共施設利活用構想策定市民懇談会(以下「市民懇談会」という。)において、様々な見地から検討をいただき、平成21年12月に、それぞれの施設毎の方向性について提言をいただいたところです。
こうした中で、市議会においても、構想(素案)について様々な角度から検討され、平成21年12月議会においては、構想(素案)の再考に関する決議がなされた経過にあります。
本構想は、市民懇談会からの提言を尊重するとともに、市議会の再考の決議を踏まえ、構想(素案)について精査、検討を進めてきたものです。
この構想で示す各施設の利活用、整備の方向性の具現化に向けては、本市の財政状況を十分考慮するとともに、関係する皆様のご理解とご協力のもと、かかる様々な課題を解決しながら取り組むものとします。
■ 会津若松市鶴ケ城周辺公共施設利活用構想(平成22年8月発表)
構想策定の目的
「鶴ケ城周辺公共施設利活用構想」は、第6次長期総合計画の「鶴ケ城・中心市街地周辺地域」の地域別将来展望における目標、方針に沿って位置づけた「主な取り組み」を踏まえ、地域の市有施設の利活用や整備の基本的な方向性を総合的な見地から明らかにするために策定するものです。構想に位置づける市有施設
本構想は、喫緊に対応を図らなければならない施設、また中長期的な対応に向けて今からその取り組みを図る必要のある以下の市有施設について、整備、利活用の方向性を示すものです。・鶴城小学校
・会津学鳳高校跡地
・会津図書館
・陸上競技場
・サブトラック
・市役所庁舎
検討経過
ここで示す利活用の方向性については、前述した市民懇談会からの提言を尊重しながら、構想(素案)で提案した「利活用、整備の方針」について、精査、検討を進めてきたものです。この中で、特に、鶴城小学校の改築の方向性については、市民懇談会から、構想(素案)と同様に「城前団地を一つの候補地として移転改築を検討する」との提言をいただいたところであり、加えて、城前団地内への鶴城小学校の移転にあたっては、「城前団地入居者、鶴城小学校関係者との十分な協議をもって臨むべき」との附帯意見をいただいてきたところです。
また、市議会においては、特に鶴城小学校の城前団地への移転改築と城前団地の建替の事業見通しの観点等から、平成21年12月議会で、構想(素案)の再考に関する決議がなされた経過にあります。
このことから、市民懇談会の提言における附帯意見、さらには市議会の再考の決議を踏まえ、移転改築の候補地となる城前団地の方々と懇談を行い、構想(素案)の考え方を再度、精査したところ、鶴城小学校については現在地での改築を進めるという考え方に至ったものです。
また、その他の施設の方向性については、基本的に市民懇談会からいただいた提言に基づき精査、検討を図り、利活用、整備の考え方を取りまとめたものです。
《参考資料》
■ 会津若松市鶴ケ城周辺公共施設利活用構想(素案)(平成21年2月発表)
■ 鶴ケ城周辺公共施設利活用構想策定市民懇談会提言内容(平成21年12月25日提出)
今後の対応
本構想は、喫緊に対応を図らなければならない施設、また中長期的な対応に向けて、今からその取り組みを図らなければならない施設について、その利活用、整備の方向性を提案したものであり、それぞれの施設の状況によって、対応すべき時期が異なっています。したがって、施設の利活用、整備の具現化にあたっては、状況に応じて関係する皆様のご意見をいただくとともに、中期財政見通しや行政評価等を踏まえつつ、財政状況を十分勘案しながら、個別の方針や計画の策定等を行い、個別具体的に事業展開を図ることとします。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 企画調整課 企画政策グループ
- 電話:0242-39-1201
- FAX:0242-39-1400
メール
