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会津のブランド野菜、果物 『會津野彩(あいづやさい)』

最終更新日:平成22年7月13日

會津野彩タイトル画像
  会津の野菜や果物の中から、安全安心な有機栽培や特別栽培で栽培され、会津ならではの付加価値を付けて生産されたものを、『會津野彩(あいづやさい)』のブランドで認証、販売する仕組みができました。
  ここでは、会津ブランド野菜『會津野彩』のブランドイメージ、特徴、認証基準、PR活動などについて紹介します。

 會津野彩とは…

  • 有機栽培、特別栽培による安全で安心な栽培方法で生産されています
  「會津野彩」は、栽培方法を有機栽培、特別栽培に限定しています。※1
  有機栽培とは、日本農林規格(JAS)で定める有機農産物の栽培方法で、化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、単年作物においては2年以上、多年生作物については3年以上の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において農産物を栽培する方法です。
  特別栽培とは、その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数を50%以下、化学肥料の窒素成分量を50%以下に抑えた栽培方法です。
  有機栽培、特別栽培では、節減対象農薬や化学肥料(窒素成分)は、ゼロもしくは慣行レベルの半分以下に抑えられており、農作物はより自然に近い環境で育てられていますので、安全安心で、野菜本来の味を味わえます。
  • ※1 平成21年度においては、有機栽培、特別栽培に加えて、環境に配慮した持続可能な農業を行なうエコファーマーが栽培した「エコ栽培」についても認証対象としていましたが、平成22年度からはエコ栽培を除外し、より安全性に配慮した基準にしました。
  • 会津ならではの付加価値があります
  「會津野彩」は、会津ならではの付加価値があることを認証の条件にしています。

  • 会津の「四季」「旬」を伝えます
  •   雪国として知られる会津では、早い年では11月から雪が舞い始め、平年は12月下旬から2月上旬には平地でも雪が積もり、観測最低気温はマイナス15.2 度※2、遅い年では4月上旬まで雪を見ることができます。会津の冬の寒さに当てられることで冬野菜はいっそう甘みを増し、また、雪解け水は川へ流れて田畑を潤すとともに、伏流水となり清水として湧き出します。
  •   一方、夏は、観測最高気温は38.1度※2と非常に蒸し暑く、また、内陸性特有の昼夜温の差が大きい気象条件となります。会津の夏の昼夜の気温差により、夏野菜の樹液の循環が活発化し、実や葉に栄養素がくまなく行き届き、旨味と栄養価が高まります。
  •   会津の「四季」を伝え、美味しく栄養価も高い「旬」の野菜、果物も、会津ならではの付加価値として認めています。
  • 会津ならではの野菜をお届けします
  •   会津ならではの野菜として、会津地域で古くから親しまれ栽培されてきた、会津古来の在来種の野菜「会津伝統野菜」があります。荒久田茎立、ちりめん茎立、会津地葱、会津丸茄子、会津小菊南瓜、真渡瓜、かおり枝豆、とこいろ青豆、雪中あさづきがあります。
  •   また、一年の半分が雪で覆われ、農作物も栽培できなくなりますが、この雪を利用した「雪下野菜」があります。大根、人参、キャベツなどの冬野菜は、雪の下に置かれることにより、春まで食べ続けることができるだけでなく、甘みも増して美味しくなります。
  •  会津の伝統野菜や雪下野菜についても、会津ならではの付加価値として認めています。
  • 生産者のこだわりの栽培方法による野菜です
  •  会津では、江戸時代の17世紀末、全国に先駆けて「会津農書」が記されるほど、農産物栽培技術の確立と改善が綿々と続けられてきました。
  •   近年では、適期栽培による病害虫発生の抑制、コンパニオンプランツを利用した病害虫発生の抑制、米ぬかや油かすなどに有効菌を入れた自家製ぼかし(=肥料の一種)による土作りなど、生産者が様々な工夫を凝らしています。
      これら各生産者のこだわりの栽培方法も付加価値として認めています。

會津野彩の認証基準

消費者の皆様へ : 會津野彩は基準に基づき厳格に審査されています

   會津野彩は、認証審査会による認証要領に基づいた厳正な審査を経て認証されています。
   認証された會津野彩には、ラベル、シール等により、會津野彩であることが表示されます。
   なお、有機栽培、特別栽培の区分については、日本農林規格(JAS)及び農林水産省新ガイドラインに基づいた表示があわせて行なわれています。 
  • 會津野彩の認証基準

  • 會津野彩の表示
會津野彩シール

  • 有機・特別栽培の表示

生産者の皆様へ : 會津野彩の認証取得方法

  会津若松市では、會津野彩の生産拡大を図るため、栽培に取り組む農家を募集しています。
  特に、既に、有機栽培、特別栽培の農産物を栽培されている方は、スムーズに認証手続きを行なうことができます。
  會津野彩に認証されることで、認証のラベルやシールを貼ることができ、展示会への出品や首都圏量販店等への販売機会もあります。
  會津野彩の認証取得に関心のある方は、農政課までお問い合わせください。

  • 会津野菜の認証申請様式
  • オープンドキュメント形式(ODF = OpenDocument Format)
  • マイクロソフトワード形式(Microsoft Word)

「會津野彩」の認証実績

平成21年度

団体等 栽培方法 品目
あいづ有機農法生産組合 有機栽培 ミニトマト、きゅうり、いんげん、会津丸茄子、長茄子、ズッキーニ、ピーマン、ヤーコン、ほうれんそう、みずな、小松菜、葉ねぎ、ミニチンゲンサイ、大 根、白菜、ブロッコリー、アスパラガス、長ネギ、キャベツ
あいづ農業協同組合 特別栽培 雪下大根
エコ栽培 トマト、きゅうり、ピーマン、会津身不知柿
山平会津若松青果株式会社 特別栽培 雪下人参
エコ栽培 大根、キャベツ、ほうれん草、ねぎ、ブロッコリー
丸果会津青果株式会社 特別栽培 雪下キャベツ
個人申請 有機栽培 キャベツ、里芋
特別栽培 会津身不知柿

平成22年度

団体等 栽培方法 品目
あいづ有機農法生産組合 有機栽培 スナップエンドウ、きゅうり、小松菜、ミニトマト、インゲン、みずな、ほうれんそう、長ネギ、枝豆、大根、アスパラガス、トマト、長茄子、会津丸茄子、里 芋、かぼちゃ、オクラ、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、ヤーコン、ズッキーニ、ウド、ミョウガ、ワラビ
山平会津若松青果株式会社 特別栽培 きゅうり、ミニトマト、ばれいしょ、ぶどう、会津小菊南瓜、会津丸茄子、会津余蒔きゅうり
神指町枝豆生産グループ 特別栽培 枝豆
個人申請 有機栽培 サヤエンドウ、ニラ、おかひじき、ツルムラサキ、モロヘイヤ、さやいんげん、茄子、きゅうり、じゃがいも、玉ねぎ、オクラ、キャベツ、かぼちゃ、枝豆、 ピーマン、赤しそ、人参、ミニトマト、トマト、ゴーヤ、長ネギ、里芋、高菜、大根、かぶ、白菜、小松菜
特別栽培 ミニトマト
  • ※申請団体のすべての生産者の野菜ではなく、特定の生産者の野菜が認証されており、認証期間も最大1年間となっています。
  • ※全て最終更新時点現在の情報です。

生産拡大、販路拡大、PRなどの活動について

 
  「會津野彩」のより一層のブランド化のため、生産拡大のための実証ほ設置、販路拡大、PR活動に取り組んでいます。

1.「會津野彩」のPRグッズ

  会津大学短期大学部の高橋延昌准教授にデザインを委託し、「會津野彩」をPRしていくための、ロゴマーク・オリジナルコットンバッグを作製しました。
シール   バッグ2   バッグ1


2.「會津野彩」特別栽培実証ほの設置

  福島県の慣行栽培基準より、化学農薬・化学合成肥料を50%以上減らす特別栽培により、下記品目の作付けを試験的に実施しました。
  会津の気候風土を活かし、雪中から収穫した野菜は糖度が高まり、さらに美味しくなります。
  • 雪下大根
ほ場9   ほ場   ほ場11
   【平成21年9月11日撮影】     【平成21年11月10日撮影】      【平成22年1月8日撮影】

  • 雪下人参
ほ場8   ほ場   ほ場12
   【平成21年9月11日撮影】     【平成21年11月10日撮影】      【平成22年1月8日撮影】

  • 雪下キャベツ
ほ場7   ほ場5   ほ場10
   【平成21年9月11日撮影】     【平成21年11月10日撮影】      【平成22年1月8日撮影】


3.「會津野彩」を活用した加工品開発の検討

  「会津野菜等ブランド化推進会議」の中に、加工部会を設立し、「會津野彩」を活用した、新たな加工品の開発を検討中で、平成22年度中には、お披露目したいと考えております。
加工   加工2



4.「會津野彩」PRイベント

  • 【會津野彩 お披露目イベント】 平成21年8月2日(コープ・ベスタにいでら)
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 「會津野彩」ついにデビュー! 菅家市長も店頭で、「會津野彩」をPRしました。

  • 【ホテルメトロポリタンエドモント 夏まつり&朝市】 平成21年8月3日・4日(ホテルメトロポリタンエドモント:東京都))
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  「會津野彩」の初めての首都圏でのPR・販売。大好評で、「すごく、おいしかったので」ということで、翌日の朝市を再度訪れてくださる方もいらっしゃいました。  

  • 【アグリフードEXPO 2009】 平成21年8月25日・26日(東京ビッグサイト:東京都)
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  国産農産物等の展示商談会であるアグリフードEXPOに出展。2日間で約1万2千人の来場者数があり、当ブースに足を運んでくれた方もかなりの数に上りました。また、今後の取引の引き合いも数件ありました。

  • 【あぐりカフェ】 平成21年9月13日(野口英世青春広場)
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  会津地域からこだわりの農産物や、おいしい手作りスイーツなどが集まる「あぐりカフェ」において、「會津野彩」のPR・販売を行いました。

  • 【活き活き公設市場まつり】 平成21年10月4日(会津若松市公設地方卸売市場)
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    市制110周年記念「活き活き公設市場まつり」において、「會津野彩」のPRを行いました。

  • 【会津若松市地産地消まつり】 平成21年10月31日・11月1日(鶴ヶ城体育館)
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  「~食べよう会津、活かそう大地の恵~会津若松市地産地消まつり」において、「會津野彩」のPRを行いました。

  • 【福島県八重洲観光交流館イベント】 平成21年11月6日(福島県八重洲観光交流館:東京都)
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  今年7月にオープンした「福島県八重洲観光交流館」において、会津の特産品であり、「會津野彩」として認証された「会津身不知柿」の試食、PR・販売を行いました。

  • 【よこすか産業まつり 2009】 平成21年11月7日・8日(三笠公園:神奈川県横須賀市)
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  会津若松市の友好都市であります神奈川県横須賀市の「よこすか産業まつり2009」において、「會津野彩」のPR・販売を行い、大変好評でした。

  • 【六本木農園ライブ・マルシェナイト~会津若松night~】 平成21年11月7日(六本木農園:東京都)
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  東京・六本木の農家実験レストラン「六本木農園」において、「ライブ・マルシェナイト~会津若松night~」のイベントに参加し、「會津野彩」のPR・販売を行うとともに、「會津野彩」を活用したレストランメニューを提供していただきました。お洒落なメニューに、お客様も大変喜んでおられました!
  (レストランメニューは、3枚目画像。手前から「さといもの和風ほくほくグラタン」、「ヤーコンのコールスローwith小松菜のキッシュ」)

  • 【食の物産展・にっぽんグルメフェスタ】 平成21年11月28日・29日(上野恩賜公園:東京都)
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  東京の上野恩賜公園における「食の物産展・にっぽんグルメフェスタ」において、「會津野彩」のPR・販売を行いました。2日間で、延べ約9万人の人出があり、全国各地から集まった特産品などのブースが約50店も並ぶ中、「會津野彩」も大好評のうちに完売しました!



お問い合わせ

  • 会津若松市役所 農政課 (「会津野菜等ブランド化推進会議」事務局)
  • 電話:0242-39-1253
  • FAX:0242-39-1440
  • メール送信フォームへのリンクメール

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