石綿セメント管について
会津若松市の石綿セメント管は、ピーク時の昭和55年には約130kmありましたが、経年劣化が早く漏水の原因となっていたため、耐久性の高い管への布設替えを実施してきています。この結果、平成16年度末現在、約1.2kmにまで減少しており、これは配水管の総延長約587.3kmの0.2%にあたります。
石綿セメント管を通過した水道水の健康影響について厚生労働省では、アスベスト(石綿)は呼吸器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性はきわめて小さく、水道水中のアスベストの存在量は問題になるレベルにないことから、水質基準の設定は行わないとしています。
また、世界保健機関(WHO)が策定・公表している飲料水水質ガイドラインにおいても、飲料水中のアスベストについて「健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はないと結論できる」としています。
このため、石綿セメント管による健康への影響は認められておらず、安心して水道水をご利用いただけます。
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