最終更新日:平成23年3月1日
家庭からの生活排水が川や湖を汚す原因となっています。
私たちの日常生活にともなって台所やお風呂、洗濯、トイレなどから排出される水のことを生活排水といいます。家庭から流れる生活排水は、川や湖などを汚す大きな原因となっています。特に台所から流れ出る油分は少量でも水質汚濁の原因となってしまいます。そのため、私たち一人ひとりが家庭での生活排水対策に取り組むことが大切です。
美しい湯川を取り戻すために…
市内を流れる清流湯川。近年、下水道の普及等により少しずつ水質は改善されてきましたが、湯川下流ではまだ水質の汚濁がみられます。この水質汚濁の主な原因は、家庭の台所から流れ出る油分です。市では、平成14・15年度の2ヶ年にわたり、湯川支流の古川において、流域の市民の方々のご協力のもと、台所で油吸着用品を使用していただき、家庭からなるべく油分を流さないように取り組んでいただきました。その結果、実施期間中は古川の水質が大きく改善されました。このことから、家庭からの油の排出を防ぐことが、河川水質の改善に非常に有効であることが確かめられました。
家庭から毎日なにげなく流してしまっている水が川を汚してしまっています。今以上に魚が安心して棲める水環境をつくるためにも、家庭では、下記の取り組みへのご協力をお願いいたします。
家庭での生活排水対策
- 台所からの排水に気を付けましょう
- 油は使用量を少なくし、残り油は炒め物に使用するなど、出来るだけ使い切りましょう。
- 洗う前に鍋や食器の油を拭き取りましょう。 (古新聞や古布で拭き取るだけで、洗剤や水道代が減らせます。ちょっとの工夫でお財布にも環境にもやさしいです。)
- 洗剤などはきめられた量をはかって使いましょう。
- 三角コーナーやストレーナーには、水切り袋を使い、調理くずや食べ残しが流れないようにしましょう。
- 使用済みの油を捨てる時は、直接排水口に流してはいけません。できるだけ集団回収や廃食用油を回収している施設等に持ち込みましょう。 市内では、JAあいづファーマーズマーケット「まんま~じゃ」等で回収を行っています。廃食用油(使用済み天ぷら油)の利活用については、こちらのページをご覧ください。
- 水を有効利用しましょう
- 米のとぎ汁は植木や畑の散水に利用しましょう。
- めんのゆで汁で食器などを洗うと、汚れが落ちやすくなります。
- お風呂の水は、そのまま流さずに、洗濯や散水などに利用しましょう。
- 下水道整備地域では下水道へ接続しましょう
- 当面下水道の整備が見込まれない地域では、合併処理浄化槽を設置しましょう。浄化槽は定期的に点検・清掃をして適切な管理をしましょう。 下水道についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
お問い合わせ先
- 会津若松市役所 環境生活課 環境グループ
- 電話 0242-39-1221
- FAX 0242-39-1420

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