環境放射線測定値について〔市測定〕
最終更新日:平成24年5月23日
市内8箇所の測定値について
市では、平成23年4月26日から週1回程度、市内8箇所で環境放射線の測定を行っています。この市独自調査による環境放射線測定値は下記のとおりです。
なお、平成23年11月15日からは放射線測定器を高精度型(アロカ TCS-172B)のものに切り替えました。そのため、11月15日分以降の数値が以前のものより少し高く測定されていますが、いずれの値も健康に影響はありません。
| 5月1日 | 5月8日 | 5月15日 | 5月22日 | |
| 測定時間 | 8:50-14:05 | 8:50-14:00 | 8:45-16:20 | 8:45-14:00 |
| 天気 | 晴れ/曇り | 晴れ | 曇り/雨 | 晴れ/小雨 |
| 風の強さ | 微風-中風 | 無風-微風 | 無風-中風 | 無風-中風 |
| 猪苗代湖崎川浜 | 0.09 | 0.08 | 0.09 | 0.08 |
| 河東町高塚 | 0.20 | 0.19 | 0.21 | 0.19 |
| 飯盛山市営駐車場 | 0.09 | 0.11 | 0.11 | 0.12 |
| 東山温泉市営駐車場 | 0.12 | 0.11 | 0.12 | 0.11 |
| 鶴ヶ城西出丸駐車場 | 0.10 | 0.10 | 0.11 | 0.10 |
| 七日町市民広場 | 0.16 | 0.15 | 0.17 | 0.15 |
| 北会津町ほたるの森公園 | 0.20 | 0.21 | 0.21 | 0.20 |
| 芦ノ牧温泉停留所 | 0.08 | 0.08 | 0.09 | 0.07 |
※単位:マイクロシーベルト毎時(μSv/h)
※測定高さ:地表から1m
市内26箇所の測定値について
市では平成23年5月から月に一度、上記8箇所に18箇所を加えた計26箇所で環境放射線の測定を行っています。測定地点の周辺の環境放射線量はほぼ同じ値になりますので、参考にしてください。
会津若松市の放射線について
福島県が会津若松合同庁舎で行っている環境放射線測定結果を見ると、福島原子力発電所の事故発生直後の平成23年3月16日に最も高い値を観測した後は、値が極端に上がることはなく、全体的には少しずつ減少を続けています。風向きが変わっても、雨や雪が降っても環境放射線量が増加することはありません。
これらのことから、会津若松市では平成23年3月15日夜から16日未明にガスやちりになって飛んできた放射性物質が、この時降っていた雨に洗い落とされ、地面に付着したものと考えられます。そして、現在測定している環境放射線量は地面に付着した放射性物質から出されているもので、放射性物質が新たに飛んで来たり、 空気中を漂っているものではないと考えられます。
現在、雨どいの下や駐車場の側溝などで、一部高い放射線値を示すところがあります。しかし、その場所から1mも離れると、周辺の環境放射線量と同程度の数値に下がりますので、日常生活を送る上での影響は小さいと考えられます。
冬季間は積雪で地面からの放射線がさえぎられていたため放射線量が低くなっていましたが、雪解けとともに地表面が現われ、測定値も積雪前の値に戻ってきました。しかし、福島原子力発電所の事故から1年以上が経過した現在、同じ場所で測定した放射線量を見ると、事故発生後から比べて数値が着実に減少していることがわかります。よって今後も少しずつではありますが、数値が下がっていくと見込まれます。
これらのことから、会津若松市では平成23年3月15日夜から16日未明にガスやちりになって飛んできた放射性物質が、この時降っていた雨に洗い落とされ、地面に付着したものと考えられます。そして、現在測定している環境放射線量は地面に付着した放射性物質から出されているもので、放射性物質が新たに飛んで来たり、 空気中を漂っているものではないと考えられます。
現在、雨どいの下や駐車場の側溝などで、一部高い放射線値を示すところがあります。しかし、その場所から1mも離れると、周辺の環境放射線量と同程度の数値に下がりますので、日常生活を送る上での影響は小さいと考えられます。
冬季間は積雪で地面からの放射線がさえぎられていたため放射線量が低くなっていましたが、雪解けとともに地表面が現われ、測定値も積雪前の値に戻ってきました。しかし、福島原子力発電所の事故から1年以上が経過した現在、同じ場所で測定した放射線量を見ると、事故発生後から比べて数値が着実に減少していることがわかります。よって今後も少しずつではありますが、数値が下がっていくと見込まれます。
会津若松市放射線管理アドバイザーによる評価
市では、「会津若松市放射線管理アドバイザー」である下道國先生 ( 原子力安全委員会「放射線防護専門部会」専門委員・藤田保健衛生大学客員教授)から、放射線への対応についてさまざまな角度から助言をいただいています。
下先生による現在の会津若松市の評価は下記のとおりです。
下先生による現在の会津若松市の評価は下記のとおりです。
「世界の自然放射線量の高い地域においては、放射線量が1マイクロシーベルト/時を超える場所もありますが、それらの地域に住む人々に健康被害が出ているという報告はありません。会津若松市の放射線レベルは数値にばらつきはあるものの、どの地点でも健康への影響はないと考えます。」
環境放射線の測定方法
市では、下記の要領で毎回放射線量を測定しています。
-
・NaIシンチレーション方式サーベイメータを使用

- ・測定位置は、建物、自動車等から離れた場所を選定
- ・雨水が溜まりそうな場所等を避け、できる限り毎回同じ位置で測定
- ・地表から約1mの高さで測定(地表面での測定を除く)
- ・5地点(中心・東・南・西・北)で測定し、その平均値を算出
- ※測定の方法やデータの取り扱いについては市の放射線アドバイザーである下先生の指導に基づいて行っております。
- 測定は福島県とほぼ同じ方法で実施し、測定器も11月15日より県と同様のものを使用しています。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 環境生活課
- 電話:39-1221
- FAX:39-1420
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