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  ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの助成について

最終更新日:平成24年4月9日
 
平成23年2月1日より、2ヶ月児~5歳未満(4歳児)を対象に、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種費用の9割相当額の助成を実施しております。助成期間は平成25年3月31日までとなります。
  なお、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンは法律上の接種義務はなく、保護者の接種希望に基づいて受ける任意接種です。効果と副作用をご理解いただき、医師と相談した上で保護者の方のご判断により接種を受けてください。詳しくは下記によとご確認ください。(下のタイトルをクリックすると詳細ページに移動します。)

  • 接種する場合の留意事項

小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンは、任意の予防接種です。定期接種のように接種に関しての努力義務はありません。接種については、保護者の方の希望により接種を受けるものです。
接種を希望する場合は、予防接種の効果と副反応を十分理解し、かかりつけの医師と十分相談した上で、十分納得してから接種を受けるようにしましょう。
なお、ワクチンの安全性や同時接種に関しては以下のとおりとなります。

  これらのワクチンは安全ですか。 専門家の評価によると、現在得られている知見の範囲では、これらのワクチンの安全性について、心配はないとされています。
  • 接種と一連の死亡との間に、現時点では直接的な明確な因果関係は認められないとされています。
  • 接種後の死亡事例で、接種との因果関係がわからないものは、海外でもある程度報告されています。
  • これまでの国内外の調査では、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンあるいはこれらとDPT(三種混合ワクチン)などの複数のワクチンを同時に接種したとしても、重い副反応の増加は報告されていません。
なお、予防接種を受けた後、ある程度の頻度で発熱や注射したところの発赤などの軽い副反応が生じたり、ごく稀ですが重篤な副反応が生じたり、あるいはまた別の病気になったりすることがあります。体調などを医師とよく相談して接種を受けることが大切です。
  接種の予定から遅れてしまったのですが、どうすればいいですか 接種の間隔が、予定より多少開いたとしても、ワクチン接種を受けた後の免疫への効果には問題がないとされています。
病気から身体を守る免疫をつけるためには、間隔が多少ずれたとしても、なるべく早く接種を受けましょう。

なお、接種間隔が多少離れた場合でも、助成をうけることはできます。
  同時に複数のワクチンを接種できますか。接種をしても大丈夫ですか。 小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンや、DPT(三種混合)ワクチンなどのワクチンは、それぞれ別々の日に単独接種できますが、医師の判断と保護者の方の同意によって、同時に複数のワクチンを接種することができます。同時接種は早く免疫をつけたり、受診の回数を少なくするために行われます。
これらのワクチンを複数同時に接種すると、1つのワクチンを接種するより、発熱や注射したところの発赤などの軽い副反応が起こりやすいという研究報告もありますが、差がないとする報告もあります。重い副反応が起こりやすくなるという報告はありません。
複数のワクチンの同時接種は、単独接種も考慮しつつ、医師が慎重に判断しますので、主治医とよくご相談ください。
  基礎疾患(持病)がある子どもは接種しないほうがよいのでしょうか。 基礎疾患のある方、疾患によっては、感染症にかかるリスクが高くなるため、髄膜炎や肺血症などの重い感染症を早くから防ぐことが大切ですが、ワクチンによる副反応についても、より注意が必要です。
例えば、重い心疾患など、重い基礎疾患のある子どもへの予防接種は、日頃から基礎疾患の状態について、よく知っている主治医や、主治医と連携していて予防接種の経験のある医師などが、子どもの体調をよく確認して慎重に行う必要があります。
複数のワクチンの同時接種は、単独接種も考慮しつつ、医師が慎重に判断しますので、主治医とよくご相談ください。

複数のワクチンの同時接種は、早く免疫をつけたり、受診回数を少なくする等を考慮して行われますが、同時接種で重篤な副反応が増えるわけではありません。万が一重い副反応が生じた際などに、単独接種のほうが、どのワクチンの接種後に起こったのかがわかりやすくなることなども考慮されます。  


ヒブ(インフルエンザ菌b型)、肺炎球菌が起こす感染症の特徴


ヒブ(インフルエンザ菌b型) 肺炎球菌

咳やくしゃみを介して鼻やのどに定 着したヒブ(インフルエンザ菌b型)が増殖し、血液中に入り込んで、細菌性髄膜炎、敗血症(血液中で菌が増殖する)、心膜炎、肺炎等を起こします。国内で 毎年約600 人が髄膜炎に感染し、約5%が死亡し約25%にてんかん・難聴・発育障害等の後遺症が残ります。

肺炎球菌は子どもの多くが鼻の奥に 常在菌として保菌しており、全てが発症するわけではなく免疫力の低下により、細菌性髄膜炎、敗血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎等を起こします。国内で毎年 200~300 人が髄膜炎に感染し、約10%が死亡し30~40%に発達や運動障害、難聴等の後遺症が残ります。

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ワクチンの効果・副反応(副作用)

 区分 ヒブワクチン 肺炎球菌ワクチン

ワクチンの効果

子どもに重症化を起こしやすいヒブを精製して製造された不活化ワクチンです。ウシ成分(海外産)を製造工程に使用していますが伝達性海綿状脳症の伝播リスクは理論的に極めて低いと考えられています。世界100 カ国以上で接種されています。

子どもに重症化を起こしやすい7 つの血清型を精製して製造された不活化ワクチンです。2000 年に米国で接種が開始され、現在では、100 カ国近くで使用されており、多くの国において肺炎球菌による細菌性髄膜炎や敗血症が激減していると報告されています。

副反応

接種部位の発赤、腫脹・硬結、数%発熱がみられますが、いずれも軽く一過性で数日中には消失します。まれにアナフィラキシーやひきつけなどの重大な副反応が海外から報告されています。

数%に接種部位の発赤、腫脹、軽い発熱、筋肉痛がみられることがありますが多くは13日で消失します。まれにアナフィラキシーやひきつけなどの重大な副反応が海外から報告されています。

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助成内容

区分 ヒブワクチン 小児用肺炎球菌ワクチン
助成期間 平成23年2月1日から平成25年3月31日 平成23年2月1日~平成25年3月31日
助成対象者 接種時に会津若松市に住民登録・外国人登録のある方で、生後2ヶ月~5歳未満(4歳)のお子さん
※今回、助成対象となる方に予診票兼接種券をお送りしておりますが、接種日時点で対象年齢を過ぎた場合は、助成対象外となります。ご注意ください。
接種時に会津若松市に住民登録・外国人登録のある方で、生後2ヶ月~5歳未満(4歳)のお子さん
※今回、助成対象となる方に予診票兼接種券をお送りしておりますが、接種日時点で対象年齢を過ぎた場合は、助成対象外となります。ご注意ください。
接種回数 接種を開始する月齢(年齢)により接種回数が1~4回と異なります。
◎接種スケジュールをご確認ください。
接種を開始する月齢(年齢)により接種回数が1~4回と異なります。
◎接種スケジュールをご確認ください。
接種1回分の自己負担額 880円 1,100
持参品 母子健康手帳、健康保険証、予防接種予診票兼接種券(同封のもの) 母子健康手帳、健康保険証、予防接種予診票兼接種券(同封のもの)
接種医療機関 助成が受けられる医療機関は指定されておりますので、指定医療機関一覧をご覧ください。
なお、指定医療機関以外で接種を希望される場合は、事前に市健康増進課までご相談ください。
助成が受けられる医療機関は指定されておりますので、指定医療機関一覧をご覧ください。
なお、指定医療機関以外で接種を希望される場合は、事前に市健康増進課までご相談ください。

償還払い

助成対象者の方で、平成23年2月1日以降に会津若松市民として医療機関で接種費用の助成を受けずに自己負担で予防接種を受けた方は、健康増進課に申請をすることで、接種費用の助成を受けることもできます。
  • 申請窓口  健康増進課(栄町第2庁舎2階)
  • 申請に必要なもの 
      ①申請者(窓口に来る方)の印鑑
      ②予防接種の領収書(原本)
      ③接種したことが確認できるもの(母子健康手帳)
      ④保護者名義の通帳
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接種スケジュール

 このワクチンを接種後、他のワクチンを接種する場合は、6日以上の間隔をあける必要があります。
ただし、このワクチンは、医師が必要と認めた場合は、他のワクチンと同時に接種することもできますので、かかりつけの医師と相談の上、接種スケジュールを決めてください。(特に、小児用肺炎球菌ワクチン・ヒブワクチン・三種混合ワクチンは、接種する時期が近く、回数も多いため、忘れないようにスケジュール管理をしましょう。)
なお、すでに必要な回数を接種している場合は、今回接種する必要はありません。又、数回接種している場合はその続きからの接種となります。

 ヒブワクチン

接種開始時期 1回目 2回目 3回目 4回目
2ヶ月~6ヶ月児 初回接種 ◎4~8週間隔で接種 ◎4~8週間隔で接種 約1年後に接種
7ヶ月~11ヶ月児 初回接種 ◎4~8週間隔で接種 約1年後に接種
1歳~4歳児 1回のみ
◎印がついている接種は、医師が必要と認めた場合、3週間の間隔で接種するこができます。

 小児用肺炎球菌ワクチン

接種開始時期 1回目 2回目 3回目 4回目
2ヶ月~6ヶ月児 初回接種 27日以上間隔で接種 27日以上間隔で接種※12ヶ月齢未満までに完了 60日以上の間隔で、かつ、12ヶ月齢から15ヶ月齢の間で接種
7ヶ月~11ヶ月児 初回接種 27日以上間隔で接種 60日以上間隔で接種※12ヶ月齢を過ぎてから接種
1歳 初回接種 60日以上間隔で接種
2歳~4歳 1回のみ

※スケジュールについては、接種する医師とご相談ください。

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ワクチン接種指定医療機関

医療機関名 電話番号 医療機関名 電話番号

穴澤病院

22-4024

手塚医院

27-5618

あらい内科循環器科クリニック

29-1133

遠山胃腸科内科医院

24-8911

荒川胃腸科内科クリニック

32-2201

にいでら診療所

38-3676

クリニック荒木

32-9229

二瓶クリニック

58-3885

いいづかファミリークリニック

32-3330

長谷川内科消化器科医院

22-7180

いとう子どもクリニック

27-4601

浜崎小児科医院

27-0951

医療生協会津若松診療所

28-0892

白虎ファミリークリニック

37-7866

蛯谷クリニック

28-8868

森田小児科医院

27-7686

小野木クリニック

26-5533

吉田内科

27-0537

加藤内科小児科医院

27-2732

わたなべクリニック

24-0506

北田内科医院

38-2661

扇町渡部小児科アレルギー科医院

25-5515

くらしげ内科小児科医院

39-3550

竹田綜合病院

27-5511

佐藤内科小児科医院

27-3786

会津中央病院

25-1515

佐藤病院

26-3515

会津西病院

56-2233

そね内科クリニック

33-1024

 

 

※ワクチンはあらかじめ医療機関にご予約の上で接種を受けるようにしてください。
※ワクチンの接種にあたっては、事前にあらかじめかかりつけの医師と接種スケジュール等についてご相談の上、接種をするようにしてください。
※各医療機関の場所は、会津若松医師会HP「医療機関マップ」をご利用ください。
会津若松医師会HP(※新しいウィンドウが開きます。)
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接種にかかる注意事項

1.注意事項

  • 体調の良い時を選んで受けましょう。
  • 必ず健康状態を良く知っている方(保護者)が付き添ってください。
  • 予防接種の必要性や副反応について、通知やパンフレットをよく読んでから受けましょう。保護者が同伴できず、おじいちゃんやおばあちゃんが同伴する場合も、通知やパンフレットを読んでもらい、予防接種の必要性や副反応について理解してもらうようにしましょう。

2.予防接種を受けることができない方

  • 37.5℃以上の発熱の症状がある人。
  • 重い急性の病気にかかっていることが明らかな人。急性の病気で薬を飲む必要があるような人は、その後の病気の変化もわかりませんので、その日は見合わせるのが原則です。
  • 過去に予防接種を受けたあと、アナフィラキシー(接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応)を起こしたことのある人。
  • ポリオ、BCG、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそうの予防接種を受けてから4週間経過していない人。
  • 三種混合、日本脳炎などの予防接種を受けてから1週間経過していない人。
  • 麻しんの病気がなおってから、4週間程度を経過してない人。ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。
  • 風しん、おたふくかぜ、水ぼうそう、インフルエンザなどの病気なおってから2週間から4週間程度を経過していない人。
    ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。
  • 手足口病、りんご病、突発性発疹、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎などの病気がなおってから1週間から2週間程度が経過していない人。ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。

3.予防接種予診票兼接種券について

   対象となるお子さんには、接種可能な年齢に達した時点で、必要と思われる枚数(助成対象となる期間内に接種可能と思われる回数分)の予防接種予診票兼接種券をお送りいたします。接種にあたっては、この予防接種予診票兼接種券が必要となりますのご確認ください。
  また、接種日時点で5歳となった場合は、ヒブワクチンは接種できないことから、予診票も使用できませんので、ご注意ください。
  • 接種開始時期(年齢)、あるいはすでに接種している回数により、今後の使用できる予診票 の枚数が変わってきます。かかりつけの医師と接種スケジュールを相談の上接種してください。
  • すでに接種を受けている場合など、使用しない予診票等がでてきた場合は、お手数ですが処分してください。
  • 助成期間を過ぎた場合、あるいは助成期間であっても対象年齢を過ぎた場合はこの予診票は使用できません。 
  • 予防接種予診票(接種券)を紛失した場合は、母子健康手帳を持参の上、健康増進課へおいでください。
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健康被害救済制度

  ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンは、予防接種法に基づかない任意の予防接種です。予防接種の説明書に記載されている説明書をよく読み、効果と副作用をご理解いただき、医師と相談した上で接種を受けてください。
  万が一、これらの予防接種によって引き起こされた副反応により、健康被害が生じた場合には、会津若松市が加入する「予防接種事故賠償補償保険に基づく補償」及び「独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下PMDA)」による補償を受けることができます。 

予防接種事故賠償補償保険に基づく補償について

  予防接種が原因で死亡した場合や身体に障害が生じた場合、その健康被害の程度に 応じて、会津若松市が加入する保険から、健康被害死亡補償保険金もしくは障害補償保険金が支給されます。
ただし、その健康被害が今回の予防接種の副作用によるものかどうかの判断については、保険会社で事故調査を行ったうえ、支給の可否を決定します。
 給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師か健康増進課までご相談ください。 

PMDAによる補償について

  予防接種が原因で健康被害が生じた場合、程度等に応じて、医療費、医療手当、障害年金、障害児養育年金、遺族年金、遺族一時金、葬祭料が支給されます。
給付の請求は、健康被害を受けた本人、またはその遺族が直接PMDAに対して行います。
ただし、その健康被害が今回の予防接種の副作用によるものかどうかの判断については、厚生労働省で審議され、厚生労働大臣の判定結果をもとに、PMDAにおいて支給の可否を決定します。
給付申請の必要が生じた場合は、下記の独立行政法人医薬品医療機器総合機構、健康増進課、診察した医師までご相談ください。

【独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)お問合せ先】
救済制度総合窓口電話 0120-149-931(月~金 9:00~17:30
ホームページ     http://www.pmda.go.jp/index.html  

注意事項

市が定めている助成実施期間を過ぎた場合、あるいは実施期間であっても、助成対象の年齢を過ぎている場合、その接種で健康被害が生じた場合は、市が加入する予防接種事故賠償補償保険に基づく補償の対象外となり、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に基づく補償のみが対象となります。 
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お問い合わせ先

  • 会津若松市 健康増進課 総務グループ
  • 電話:0242-39-1245
  • メール送信ボタンメール
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