洪水ハザードマップについて
洪水ハザードマップは、大雨によって河川が増水し、堤防が決壊した場合に浸水が予想される区域と水害時に避難が可能な避難場所などを地図上に示したものです。
基本となる図は、国土交通省(北陸地方整備局阿賀川河川事務所)と福島県(会津若松建設事務所)が公表した浸水想定区域をもとに、4つの河川(阿賀川、日橋川、湯川及び宮川)が氾濫した場合の最大浸水想定区域とその深さ(浸水深)を重ね合わせて、5段階に色分けしたものです。
洪水ハザードマップの作成条件等
阿賀川、日橋川は国土交通省(北陸地方整備局阿賀川河川事務所)、湯川、宮川は福島県(福島県会津若松建設事務所)の洪水シミュレーション結果に基づいて作成していますが、浸水の危険のある大雨の規模は、洪水防御に関する計画の基本となる降水規模が河川ごとに定めているため、4つの河川ごとに異なっています。
阿賀川の浸水区域の想定は、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね100年に1回程度起こる大雨(2日間で236mm)を想定したものです。
(指定年月日 平成14年3月29日)
日橋川の浸水区域の想定は、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね100年に1回程度起こる大雨(2日間で205mm)を想定したものです。
(指定年月日 平成18年7月25日)
湯川の浸水区域の想定は、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね100年に1回程度起こる大雨(2日間で250mm)を想定したものです。
(指定年月日 平成19年12月14日)
宮川の浸水区域の想定は、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね40年に1回程度起こる大雨(1日間で179mm)を想定したものです。
(指定年月日 平成19年12月14日)
使用上の注意点
洪水ハザードマップは、浸水範囲を同時に表示していますが、実際には、堤防が決壊する場所によって予想される浸水区域や浸水深は異なります。短時間の激しい雨や長期間にわたる大雨などの雨の降り方によって、また、堤防決壊の想定をしていない小さな河川などの氾濫により、表示以上の深さになったり、浸水が予想されていない地域でも浸水が起こる可能性がありますので注意してください。
浸水深の見方
河川がはんらんした時に予想される深さ(浸水深)を5段階に色分けしたものです。浸水深5.0m以上だと、3階以上つかる程度
浸水深2.0m~5.0mだと、2階の窓の上までつかる程度
浸水深1.0m~2.0mだと、1階の窓の上までつかる程度
浸水深0.5m~1.0mだと、大人の腰までつかる程度(床上浸水)
浸水深0~50㎝だと、大人の膝までつかる程度(床下浸水)
被害の形態
洪水時に堤防が決壊した場合には、氾濫水の勢いで堤防近くの家屋は破壊されたり流出したりする可能性があります。そのようなときに避難せずに家屋にとどまっていた場合には、人命に係わる事態の発生も予想されます。
洪水時には上流域も含めた雨量や河川水位情報等を早くから収集し、市からの避難情報等にも注意しながら、堤防が決壊する前には必ず避難が完了するよう早めの避難を心掛けて下さい。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 防災安全課
- 電話:0242-39-1227
- FAX:0242-26-6435
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