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市長日記

雇用の拡大に向けて

 8月8日、会津オリンパスの親会社・オリンパスメディカルシステムズの森嶌社長と会津オリンパスの斎藤社長と一緒に、会津オリンパス会津工場の拡張計画についての記者発表を行いました。
 会津オリンパスの新工場は、総事業費約200億円、鉄骨4階建ての建物を2棟建設する予定で、延床面積は現在の約2.6倍になります。10月に着工し、まず1棟目を建設して操業を開始。それから現在の建物を壊して2棟目の建設に入る予定です。新工場の生産能力は現在の約2倍で、生産される医療用の消化器系内視鏡は世界シェアの70%を占める、世界一の内視鏡製造拠点となります。従業員も現在の千二百人から2、3割の増員が見込まれており、雇用の拡大が期待されます。
 この日を迎えるまでには紆余曲折がありました。会津オリンパスの工場前には、西バイパス道路の整備に伴う道路残地の問題があり、この土地もオリンパスに購入していただきました。今後は緑地として活用されます。また、周辺のインフラ整備の要請もありましたので、調整して整備していきます。
 わたしは、数年前からオリンパス本社の菊川社長や関係者と何度もお会いし、会津工場の拡大や拠点化に向けての課題解決に市の組織を挙げて取り組んできましたので、この日の記者発表は感慨深い思いであり、感謝の思いでいっぱいです。わたしの3期目の公約の重点が、雇用の確保、企業誘致でありましたので、このような結果をお知らせすることができてうれしく思います。今後、事業が計画どおりに進み、地元の多くの若者の雇用につながるように取り組んでいきます。また、新たな企業の誘致に向けても頑張って参ります。

オリンパスメディカルシステムズの森嶌社長と握手を交わす菅家市長。今後も市では企業誘致を積極的に行い、雇用の拡大に努めていきます(8月8日、市長室で)



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