<あ・い・づ 街角探検>
<みなさんの好きなまちかど、変わった建物などの情報をお寄せください。街角探検隊がおじゃまします!>
- −威風堂々の洋風建築−
- 七日町通りは、歴史的洋風建築物が数多く残っている通りです。この通りに古代ギリシャの建築様式を取り入れた6本の柱(イオニア式のエンタシス柱)が正面を飾る建物があります。現在、滝谷建設の事務所として使われているこの建物は、橋本銀行として昭和4年に建てられたもの。昭和大恐慌のあおりを受け、ついに開店することはできませんでした。その後幾多の変遷を経て、昭和55年までは第四銀行会津支店として使われていました。
隣の白木屋漆器店、塚原呉服店との連なりは第2回美しい会津若松景観賞まもる賞を受賞しました。夜は建物のライトアップも行われ、古き良き時代を思い出させてくれる建物です。
(大町一丁目)
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まちのアーチストたち
- 一輪挿し「オアシス」
小林徹男さん
(町北町上荒久田)- 小林さんが家業を継ぐために会津漆器技術後継者養成所へ入所したのは5年前のことです。それから本格的に蒔(まき)絵の勉強を始めました。そしてこの春、養成所を卒業しました。「この一輪挿しは、卒業制作展に出品した作品の一つです。太陽を題材に、アフリカを表現しました。イメージがうまく伝わればいいと思います。」
「考えたものを立体的にとらえるのが難しいですね。仕事の合間をみながらの制作活動なので、なかなか思うようにはいきません。でも、養成所で学んだことをもとに、これからも漆を使って自分の世界を表現したいと思っています」。