滝沢本陣 旧滝沢本陣
(きゅうたきざわほんじん)

地図の表示



   若松城下から飯盛山へ至る道は、会津から白河へとつながる白河街道でした。 この街道沿いの滝沢峠入り口に本陣が設けられたのは、寛文年間(1661〜1673年)のことです。 以来、歴代の藩主は領内の巡視や参勤交代のおりに、休憩や江戸へむかう旅装をととのえる場として 用いました。

   茅葺きの屋根におおわれた書院づくりの建物は、国の重要文化財に指定され、御入御門、御座の間、 御次の間などが当時の姿のまま残されており、さらに歴代藩主の愛用した身回り品、参勤交代の 道具類、古文書なども保管されています。

   戊辰戦争では、藩主松平容保 が前線激励のため自ら滝沢に陣を敷きました。そのおりに護衛として ついたのが白虎隊で、隊士はここから出陣の命を受け戸ノ口原戦場へと向かいました。建物の あちらこちらには弾痕や刀傷があり、当時の戦いの痕跡をとどめています。

【街道一口メモ】 : 街道名は行先の地名をつけるもので、同じ道でも名称が変わります。
白河からでしたら「会津街道」ですが、会津からは「白河街道」となります。
「日光街道」も同様で、「会津西街道」と呼ぶのは栃木県側から見た場合です。



●お問い合せ 旧滝沢本陣
〒965−0022  会津若松市一箕町滝沢122
TEL 0242−22−8525

●開館時間 8時〜18時

●休館日 年中無休
(冬季期間は予約が要ります)

●無料駐車場 5〜6台駐車可能又は
観光客専用駐車場(飯盛山下 ・ 飯盛山北)利用

●入場料
料 金個 人団 体
(20名以上)
一般300円270円
高校生250円225円
中学生150円135円
こども100円90円