| 本年も残すところあと2カ月程となり、実り多き収穫の秋も仕上げの段階にあります。
振り返ってみれば、ビッグイベントはやはり8月13日から30日まで開催された「第28回夏季アテネ五輪」であり、日本人の活躍はメダル獲得数でも過去最高と目を見張るもので、国民に深い感動を与えるとともに士気の高揚に大きく貢献し、絶賛されました。
一方、得てして夏季五輪開催の年に多く見られる不順な天候やたび重なる台風の被害等により、手放しでは喜べない年でもあり、地方分権の推進が強く求められる昨今に符合し、適切な地方自治体の政治力発動への期待が高まっています。
このような背景にあって、今定例会での上程案件は、北会津村との編入合併に伴う条例の制定・改正案件55件を含め、125件は近年になく多く、付託を受けた各委員会では夜を徹したり、日にちを延長したり、精力的に審査しました。
しかしながら今回のみならず議決に関しては、すべてに満足と言うまでには至らず、考えの整理が必要な場面も少なくはありません。いかに熟慮し、提言・行動したかによって、達成感・充実感も変わってくると思います。
変化・変革が激しく、難しい地方自治体運営下にありますが、『原点は市民』の視点をベースに施政のチェック機能に尽力したいと考えています。
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