公開日 2018年05月15日
私はごみの不法投棄やごみの排出量が減らないことに心を痛めている。生ごみの処理に、灯油を注ぎ込んで焼却していることを知っている人は少ないと思う。将来の経費削減に市民は協力すべきである。
燃やせるごみに含まれる生ごみの約80%は水分であることから、家庭内での十分な水切りのご協力を市民の皆さんにお願いしているところです。
また、市としては生ごみを堆肥化し家庭菜園等に利用できる処理容器(コンポスト)や電動生ごみ処理機を購入する際に、予算の範囲内で費用の一部を補助しています。実際に堆肥として利用されている方の声として、市のホームページ上に「きれいな花が咲きました」「おいしい野菜ができました」などの感想を花壇や畑の写真と一緒に掲載し、コンポストなどの利用促進を図っております。
今後も皆さんからのご意見をいただきながら、様々な施策を通してごみの減量化に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(回答日:平成30年5月7日)
参考
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