【新型コロナウイルス】会津若松市長メッセージ(令和4年度分)

公開日 2023年06月14日

更新日 2023年06月14日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージを掲載しています。

 

令和5年1月12日 会津若松市長メッセージ

福島県医療ひっ迫警報の延長

 新型コロナウイルスの新規陽性者数が再び増加しており、また、依然として病床使用率が高い水準にあることなどから、「福島県医療ひっ迫警報」が2月5日まで延長されます。

 市民の皆様には、医療機関への負荷を減らすため、引き続き、以下についてご協力をお願いします。

  1. 抗原検査キットによるセルフチェック(自己検査)を行い、外来診療の負担軽減にご協力ください。
  2. 救急外来や救急車の適正利用をお願いします。
  3. 感染に備え、抗原検査キットや解熱鎮痛剤等の事前購入にご協力をお願いします。
  4. オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
  5. 症状がある方の同居家族や症状がある方と接触した方は、症状がない場合でも慎重な行動をお願いします。
  6. 大人数・長時間の会食への参加については、慎重にご判断いただきますようお願いします。

 

インフルエンザの流行

 県内では、インフルエンザの流行も始まっており、新型コロナウイルスとの同時流行に注意が必要です。

 インフルエンザに対しても、基本的な感染対策(効果的な換気、正しいマスクの着用、こまめな手指消毒など)が有効であることから、引き続き感染対策の徹底にご協力をお願いします。

 

令和5年1月12日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年12月16日 会津若松市長メッセージ

福島県医療ひっ迫警報

 新規陽性者の増加に伴い、医療体制への負荷が高まり、救急の受け入れが困難な状況にあることから、本日「福島県医療ひっ迫警報」が発出されました。

 会津地域においても、確保病床使用率が約70%となっており、医療体制が非常に厳しい状況です。

新規陽性者数が過去最多

 県内では、12月12日に過去最多となる3,705人の新規陽性者が確認されました。また、県の人口10万人あたりの一週間の新規陽性者数は1,000人を超え、全国で4番目に多くなるなど、感染の拡大が続いています。

 市民の皆様には、医療機関への負荷を減らすため、以下についてご協力をお願いします。

  1. 抗原検査キットによるセルフチェック(自己検査)を行い、外来診療の負担軽減にご協力ください。
  2. 救急外来や救急車の適正利用をお願いします。
  3. 感染に備え、抗原検査キットや解熱鎮痛剤等の事前購入にご協力をお願いします。

 

感染対策の再点検と徹底

 感染拡大を防止するため、基本的な感染対策(効果的な換気、正しいマスクの着用、こまめな手指消毒など)の再点検と徹底をお願いします。

 また、症状がある方の同居家族や症状がある方と接触した方は、症状がない場合でも慎重な行動をお願いします。
 なお、大人数での会食については、感染状況を踏まえ、慎重にご判断いただきますようお願いします。

 

ワクチンの早期接種

 オミクロン株対応ワクチンを接種されていない方は、早期接種、特に年内の接種をお願いします。

 

令和4年12月16日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年11月18日 会津若松市長メッセージ

感染の状況

 本県は第8波に入ったと見られており、会津保健所管内における人口10万人あたりの一週間の新規陽性者数は820人を超え、非常に高い水準となっております。

 

感染対策の徹底

 感染の拡大により医療がひっ迫しており、基本的な感染対策(効果的な換気、正しいマスクの着用、こまめな手指消毒など)の再度の徹底をお願いします。
 また、陽性や濃厚接触者になった場合は、感染を広げないよう、待機期間を厳守し、慎重な行動をお願いします。

 

感染が疑われる場合

 発熱やのどの痛みなどがある場合は、登校・出勤を控えるようお願いいたします。
 高齢者や重症化リスクがある方、強い症状がある方などは、医療機関に電話でご相談ください。また、重症化リスクが低い方は、抗原検査キットによる自己検査を行っていただくようお願いします。

 

職場等における感染対策

 事業者の皆様には、在宅勤務などの接触機会を低減する取組にご協力ください。
 また、職場内で感染等が発生した場合に備え、事業継続計画(BCP)の策定や再確認をお願いします。

 

オミクロン株対応ワクチンの早期接種

 現在、乳幼児接種・小児接種、オミクロン株対応のワクチン接種を行っています。重症化予防や感染予防、発症予防効果が期待されることから、対象となる方は早め(年内)の接種をご検討ください。

 

 

 なお、陽性や濃厚接触者になった場合や、感染の不安がある場合などについては、ポータルサイトに詳しい情報を掲載しておりますので、ご覧ください。

 

令和4年11月18日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年11月2日 会津若松市長メッセージ

感染の状況

 今冬は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が懸念されるなか、県内の新型コロナ新規陽性者数は、11月1日に約2か月ぶりとなる1,500名以上が確認されました。

 

感染対策の徹底

 市民の皆様には、感染拡大を防止するため、基本的な感染対策(効果的な換気、正しいマスクの着用、こまめな手指消毒など)を徹底いただき、引き続き感染対策にご協力いただきますようお願いします。
 また、発熱やのどの痛みなどの症状がある場合は、登校・出勤を控えられますようお願いします。

 

職場等における感染対策

 事業者の皆様には職場や施設等での感染拡大を防止するために、常時換気や2方向の窓やドアを開けるなどの「効果的な換気」を行っていただくとともに、人との接触機会を低減する取組にご協力ください。

 また、職場内で感染等が発生した場合に備え、事業継続計画(BCP)の策定や再確認をお願いします。

 

オミクロン株対応ワクチンの早期接種

 現在、12歳以上で初回接種(1・2回目)が完了済みの方を対象に、オミクロン株対応のワクチン接種を行っています。重症化予防や感染予防、発症予防効果が期待されることから、対象となる方は早め(年内)の接種をご検討ください。

 

令和4年11月2日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年8月19日 会津若松市長メッセージ

 新型コロナウイルス感染拡大の中、日々、市民の命と健康を守るために、ご尽力いただいている医療関係者の皆さまへ、心から感謝を申し上げます。

「福島県陽性者登録センター」の開設

 8月22日より「福島県陽性者登録センター」が開設されます。
 重症化リスクがない方で、自宅での簡易検査等で陽性となった場合に、医療機関を受診しなくても、本センターへWEB上で申請し、確定診断を受けることができます。本センターの詳細については、県ホームページをご確認ください。

 

「基本的な感染対策」の徹底や「効果的な換気」の実施

 本市では、8月18日に公表された新規陽性者数が228件となり、過去最多を更新しました。
県内でも新規陽性者数が増加していることから、引き続き「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」が発令されています。
 会津管内においても、感染者の急増に伴い、専用病床がひっ迫しており、一般診療にも影響が出てきています。
 改めて、感染を広げないために、「基本的な感染対策」の徹底や「効果的な換気」などをしっかりと行っていただくようお願いします。

 

令和4年8月19日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年8月12日 会津若松市長メッセージ

「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」の発出

 昨日(8月11日)、本市の新規陽性者は、これまで過去最多の144件を大きく上回る202件が確認されました。

 県内新規陽性者も過去最多を更新し、急激な感染拡大により、県内の医療体制が危機的な状況であることから、県で、「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」を発出しました。
 会津管内においても、感染症患者の入院や救急医療の受け入れ等が困難な状況にあり、改めて基本的感染対策の徹底により、感染拡大防止にご協力をお願いします。
 また、命を守り、必要な医療が受けられるよう、適切な受診等による医療の負荷の軽減にご協力をお願いします。

 

令和4年8月12日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年8月10日 会津若松市長メッセージ

 本日(8月10日)、本市の新規陽性者が幅広い年齢において確認され、過去最多の144件となりました。

 夏休みやお盆を迎え、普段会わない人と会う機会が増えることから、改めて基本的な感染対策の徹底をお願いします。
 また、少しでも症状がある方は外出を控え、かかりつけ医や県受診・相談センター(0120-567-747)へ相談してください。

 

令和4年8月10日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年8月5日 会津若松市長メッセージ

 はじめに、新型コロナウイルス感染拡大の中、現場で献身的に尽力されている医療・福祉関係者の皆様をはじめ、長期間にわたり感染対策に取り組んでいただいている市民の皆様に対し、心から感謝申し上げます。

 

感染者が過去最多を更新

 新型コロナウイルスの新規陽性者数は増加傾向にあり、8月3日には過去最多の95名の陽性者が確認されました。

 

医療体制を守るために

 感染者の増加に伴い、診療体制や病床数のひっ迫など、医療体制も厳しい状況になりつつあります。安心して医療を受けられる体制を維持するためにも、お一人お一人が感染対策を徹底し、感染の拡大を防止することが重要です。

 

検査の活用

 来週からはお盆を迎えます。帰省など他地域との往来がある場合には、県の無料検査を活用していただき、感染拡大防止にご協力をお願いします。

 

感染対策の確認及び徹底

 夏休み期間でもあり、今後、特に多くの人と接する機会が増えるため、さらなる感染拡大が懸念されます。改めて、日常生活における基本的な感染対策を確認していただくとともに、しっかりと徹底していただくよう、お願い申し上げます。

 

令和4年8月5日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年8月1日 会津若松市長メッセージ

感染者が過去最多を更新

 現在、新型コロナウイルスの新規陽性者数が急激に増加しており、市内でも1日あたりの感染者数が過去最多の86名となり、まさに第7波の中にいます。
 また、県のゲノム解析では、感染力の強い「BA.5」が71%で、一層の感染拡大が懸念されます。

 

感染対策の徹底

 夏休みなどで多くの方と接触する機会が増えています。改めて、福島県感染拡大警報にもとづいた基本的な感染対策をお願いします。

 

生活必需品の備蓄

 感染の急拡大により、誰もが感染する恐れがありますので、数日分の食料や常備薬、生活用品などの生活必需品を備蓄しましょう。

 

検査の活用

 帰省されるご家族やご自身が帰省される場合などには、県民を対象とした「ワクチン・検査パッケージ」による無料検査を行うなど、検査の活用をお願いします。

 

熱中症の予防

 適切なマスクの着用やこまめな水分補給をし、また、エアコンを適切に利用するなど、体調にはくれぐれもご注意ください。
 体調の変化がある場合には、速やかに、医療機関や受診・相談センターにご相談ください。

  • 受診・相談センター(TEL:0120-567-747)

 

市民の皆様の充実した生活のために

 感染拡大を防止しながら、社会経済活動を継続し、市民の皆様が充実した日々を送ることができるよう全力を尽くしてまいります。

 市民の皆様におかれましては、改めて基本的な感染対策を徹底していただき、感染拡大防止へのご協力をお願いします。

 

令和4年8月1日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年7月20日 会津若松市長メッセージ

「福島県感染拡大警報」の発出

 新型コロナウイルス感染症が急激に拡大し、県内の1日の新規感染者数が過去最多を更新したことを受け、県は「福島県感染拡大警報」を発出しました。
 特に、これから夏休みを迎え、人の移動や接触の機会の増加が見込まれます。
 市民の皆様におかれましては、基本的な感染対策を徹底していただきますよう改めてお願いします。

 基本的な感染対策

  • 外出時や会話をするときは、マスクを正しく着用する(※不織布マスクを推奨)
  • こまめな手洗いや手指消毒を徹底する
  • 窓を開けるなど、こまめに換気を行う
  • 3つの密(密閉 、密集、密接)を回避する

 

令和4年7月20日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年7月15日 会津若松市長メッセージ

福島県における第7波の認識

 現在、県内において、新型コロナウイルスの新規陽性者数が急激に増加しており、第7波に入っていると考えられます。
 本市も、7月に入ってからは新規陽性者が増加傾向となっており、再拡大に注意が必要です。

基本的な感染対策の徹底のお願い

 オミクロン株派生型「BA.5」に対しても基本的な感染対策が有効です。
 特に、エアロゾル(空気)感染を防ぐためには「換気」が重要であると言われています。エアコンを使用する場合も、対角の窓を開けるなど空気を滞留させないように、常時換気をお願いします。
 また、発熱や倦怠感など体調がすぐれないときは外出を控えるとともに、会食の際は黙食と会話時のマスク着用をお願いします。

 

ワクチンの接種のお願い

 3回目のワクチン接種率については、20代から30代の若い方が低くなっています。

 また、4回目のワクチン接種についても国は医療従事者などへの拡大を検討しています。
 順番がきた方は重症化予防のため、早めのワクチン接種をお願いします。

 

熱中症の予防

 気温が高い日が続いており、熱中症への警戒も必要です。
 感染対策の徹底と併せて、熱中症予防のため、こまめな水分補給や適切にエアコンを利用するなど、体調にはくれぐれもご注意ください。

 

市民の皆様の充実した生活のために

 市といたしましては、感染拡大を防止しながら、社会経済活動を継続し、市民の皆様が充実した日々を送ることができるよう全力を尽くしてまいります。

 市民の皆様におかれましては、改めて基本的な感染対策を徹底していただきますようお願いします。

 基本的な感染対策

  • 外出時や会話をするときは、マスクを正しく着用する(※不織布マスクを推奨)
  • こまめな手洗いや手指消毒を徹底する
  • 窓を開けるなど、こまめに換気を行う
  • 3つの密(密閉 、密集、密接)を回避する

 

令和4年7月15日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年6月10日 会津若松市長メッセージ

子どもの感染拡大防止重点対策の終了

 県は、「子どもの感染拡大防止重点対策」を6月12日で終了し、基本対策へ移行することとしました。
 これまでの市民の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

本市の感染状況と感染拡大防止に向けて

 6月に入り、本市の1日あたりの新規陽性者数の平均は8人となっており、減少傾向となっております。感染の再拡大を招かないためにも、市民の皆様お一人おひとりが、引き続き「こまめな換気」や「マスクの正しい着用」、「手洗いや手指消毒の徹底」などの基本的な感染対策を徹底していただくようお願いします。
 また、会食の際は、感染対策が徹底されている「ふくしま感染防止対策認定店」をご利用いただくようお願いします。

 なお、ワクチン接種の順番を迎えられた方は、感染・重症化予防のため、早めのワクチン接種をお願いします。

市民の皆様の充実した生活のために

 市といたしましては、県や関係機関などと連携し、感染拡大防止と社会経済活動の活性化に向けた取り組みを進め、市民の皆様が様々な活動を行い、充実した日々を送っていただけるよう全力を尽くしてまいります。

 

令和4年6月10日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年5月27日 会津若松市長メッセージ

子どもの感染拡大防止重点対策の延長

 県は、「子どもの感染拡大防止重点対策」の実施期間を6月12日まで延長することとしました。
 引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

本市の感染状況と感染拡大防止に向けて

 現在、本市の新規陽性者数は緩やかな減少傾向で推移しているものの、1日20名程度の感染が継続して確認され、また、県内と同様に10代以下の割合が高い状況にあり、今後も県の対策と合わせて感染拡大防止に取り組んでいく必要があります。
 市民の皆様におかれましては、引き続き「こまめな換気」や「マスクの正しい着用」、「手洗いや手指消毒の徹底」などの基本的な感染対策を徹底していただくとともに、少しでも症状があるときは登校や出勤を控えていただくようお願いします。なお、これから気温や湿度が高くなりますので、熱中症にも十分ご注意ください。
 また、感染拡大防止や重症化予防のために、接種の順番を迎えられた方は、早めのワクチン接種をお願いします。
 私は、市民の皆様が様々な活動を行い、充実した日々を送っていただくために、感染拡大防止に向けた取り組みを継続するとともに、社会経済活動の回復、地域活力の再生に向けて、県や関係機関、市民の皆様と一丸となって取り組みを進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

令和4年5月27日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年5月13日 会津若松市長メッセージ

子どもの感染拡大防止重点対策の徹底

 本日、県は、5月15日までの「感染拡大防止重点対策」は終了とし、5月16日(月)からは新規陽性者に占める子どもの割合が引き続き高いことから、「子どもの感染拡大防止重点対策」に取り組むこととなりました。
 これまでの市民の皆様の取り組みに感謝申し上げますとともに、引き続きご理解とご協力をお願いします。

 

本市の感染状況と取り組み

 本市の感染状況は依然として厳しい状況が続いています。この間、市民の皆様一人ひとりがそれぞれの立場で継続して感染対策に取り組んでいただいておりますが、4月以降、新規感染者数は高止まりが続いています。直近では10代以下における複数のクラスターが発生するなど、今後も感染の拡大に十分な注意が必要です。
 市民の皆様におかれましては、本市の感染状況をご認識いただき、引き続き「こまめな換気」や「マスクの正しい着用」、「手洗いや手指消毒の徹底」などの基本的な感染対策を徹底していただくとともに、少しでも症状があるときは登校や出勤を控えていただくようお願いします。
 なお、これから気温や湿度が高くなる時期を迎えるにあたり、熱中症にも十分ご注意いただきますようお願いします。
 また、感染拡大防止や重症化予防のために、接種の順番を迎えられた方は、早めのワクチン接種をご検討いただくようお願いします。
 市では、今後も県や関係機関、市民の皆様と力を合わせて感染拡大を抑えるとともに、1日も早く穏やかな日常を取り戻し、市民の皆様が充実した日々を送ることができるよう、社会経済活動の回復に向けた取り組みを進めてまいります。

 

令和4年5月13日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年4月28日 会津若松市長メッセージ

感染拡大に伴う「第7波」について

 県内でも感染力が強いオミクロン株BA.2系統が主流となり、本県は「第7波」の中にあります。
 本市では、新規感染者のうち約4割が18歳以下となっており、また、家庭内における感染が増加しています。
 明日から大型連休となり、帰省に伴う移動や普段一緒にいない家族などと過ごす時間が増えることが予想されます。
 市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、改めて「こまめな換気(1時間に1から2回を目安)」など基本的な感染対策を再度徹底いただき、感染から身を守ることに十分留意しながら、大型連休をお過ごしいただきますようお願いします。

 

ワクチン接種

 現在、20代・30代の若い世代の接種率が他の年代よりも低くなっています。ワクチンの接種により、発症や重症化を予防する効果が確認されています。接種を希望され、接種券が手元にある方は、早期の接種について検討をお願いします。

 

連休中の新型コロナ診療・検査医療機関

 大型連休を迎えるにあたり、祝日等に発熱など新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある場合に受診することができる医療機関の情報を、市ホームページに掲載しましたので、もし症状がある場合は、ご活用いただければと思います。

 

令和4年4月28日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年4月15日 会津若松市長メッセージ

感染拡大防止重点対策の延長

 昨日、県は、新型コロナウイルスの感染が急速に再拡大している状況にあることから、4月17日(日)までとしている「感染拡大防止重点対策」を、5月15日(日)まで延長することとしました。
 また、同期間に「福島県感染拡大防止緊急総点検」として、感染対策実施チェックリストによる対策の総点検や、街頭・店舗での感染予防啓発活動などを通じて、感染対策の徹底をお願いしていきます。

 

本市の感染状況

 現在、本市の感染状況は依然として厳しい状況です。直近1週間(4月8日から4月14日まで)の新規感染者数は339人、その前の1週間(4月1日から4月7日まで)は351人、1日あたりでは50人程度の新規感染が継続しており、これには複数のクラスターの発生も影響しています。また、現在の特徴として、家庭や事業所での感染が増加しています。こうした状況が続けば、病床使用率や重症者用病床の使用率が上昇し、医療提供体制に大きな負荷がかかることになります。

 

市の取り組み

 市では、保健所による状況分析に基づくきめ細かな感染情報の発信強化や、教育・保育施設や介護施設での県チェックリストによる再点検の要請、広報車による感染対策の周知活動などを行い、市民の皆様とともに、感染の再拡大防止に向けて取り組んでいきます。

 

ワクチン接種

 現在、20代・30代の若い世代の接種率が他の年代よりも低くなっています。ワクチンの接種により、発症や重症化を予防する効果が確認されています。接種券が手元にある方は、種類よりもスピードを意識され、大型連休前の接種の検討をお願いします。

 

オミクロン株BA.2系統への置き換わり

 今後、感染力が強いオミクロン株BA.2系統への置き換わりが進んでいくことが懸念されます。

 また、4月末から5月初旬にかけては大型連休となり、外出や移動、会食などの機会が増えることが予想されます。昨年本市では、この時期から感染が急拡大したため、一層の注意が必要です。
 市では、より一層県と連携しながら、感染拡大の抑制に取り組み、1日も早く穏やかな日常を取り戻し、社会経済活動の回復に向けて取り組んでいきますので、市民の皆様におかれましては、大型連休を迎える前に今一度、基本的な感染対策の徹底を心掛けていただき、「感染拡大防止重点対策」の取り組みと「感染拡大防止緊急総点検」の呼び掛けにご理解とご協力をお願いします。

 

令和4年4月15日 会津若松市長 室井 照平

 

令和4年4月8日 会津若松市長メッセージ

現在の感染状況

 本市の新型コロナウイルスの新規感染者数は、高い水準で推移しており、感染がリバウンドしています。新規感染者数が増加しているのは、病院などの施設でクラスターが発生したことや、一つの感染を起点として、家庭や教育・保育施設、さらには、職場での感染が広がっていることが主な要因と考えています。

 また、県内においては感染力のより強いオミクロンBA.2系統への置き換わりが確認されている状況にあります。

感染拡大を防止するために

 市民の皆様におかれまして、感染拡大を防止するため、以下の点について今一度確認し、取り組んでいただきますようお願いいたします。

 

  • 各家庭においては「家庭内総点検チェックリスト」、幼児・小学生用「コロナとたたかうチェックリスト」を活用し、家庭内感染の防止に努めてください。
  • 新学期を迎え、教育・保育施設や学校、スポーツ少年団などにおいては、子どもたちの様々な活動の場面で、活動方法や活動時間を見直すなど、感染リスクの低減を徹底してください。
  • 高齢者や基礎疾患のある方は、感染リスクの高い行動を控えてください。
  • 家族で濃厚接触者となった方がいる場合には、家庭における対策の取り組みと、同居する家族も出勤や登校を控えるなどの慎重な対応をお願いします。
  • 会食においては、同一グループ・同一テーブルは4人以内とし、感染対策の徹底された飲食店を利用してください。

 

 市としても、さらなる感染拡大を防止するため、引き続き、高い緊張感と危機感を持って、子どもたちや高齢者の感染を防ぐことに重点を置いた対策を継続していきます。
 なお、こうした状況を踏まえ、鶴ケ城公園での花見に際しましては、今年度におきましてもレジャーシートを使用しての飲食については自粛をお願いしています。

 

ワクチンの接種

 ワクチンの接種により、発症や重症化を予防する効果も確認されていますので、接種券がお手元に届きましたら、種類よりもスピードを意識され、早期接種の検討をお願いします。

 なお、本日、昨年10月に2回目接種を完了された12歳から17歳の方へ、3回目の接種券を送付しました。現在、20代・30代の若い世代の接種率が他の年代よりも低くなっております。ご自身やご家族に感染させないために、ワクチンの接種についてご検討をお願いします。

 

令和4年4月8日 会津若松市長 室井 照平

 

お問い合わせ

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