マイナンバーカードの安全性について

公開日 2022年09月15日

更新日 2024年02月15日

マイナンバーカードの安全性のポイント

外で落としてしまっても大丈夫?

 ○ 顔写真が入っているので、他人がなりすまして悪用することはできません。

 ○ オンラインで使用するためには、本人しか知らない暗証番号が必要です。例えば「利用者証明電子証明書」機能を利用して、コンビニで住民票を取得したり、「署名用電子証明書」機能を利用して、インターネットを経由した電子申請など、暗証番号がわからない限りオンラインでの手続きを行うことはできません。

 ○ 不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みになってます。

 

大切な個人情報は入っていないの?

 ○ プライバシー性の高い情報はマイナンバーカードのICチップには入っていません。ICチップに記録されているのは、券面に記載された情報(住所、氏名、生年月日、性別、12桁のマイナンバー、顔写真など)のみです。税情報、年金情報などは各行政機関で分散管理されていますので、仮にマイナンバーが他人に知られても、これらの個人情報が他人に知られることはありません。

 

盗難にあった、紛失してしまった場合はどうすれば?

 ○ 地方公共団体情報システム機構(電話0120-95-0178)にて24時間365日体制で、カードの一時利用停止の受け付けを行っております。カードが発見されて再度ご利用される場合には、市民課にてカードの一時利用停止解除のお手続きが必要です。

 

 

マイナンバーカードセキュリティ対策(外部サイト)