平成30年(2018年)は戊辰150周年です

2017年3月1日

 平成30年は会津戦争終結から150周年を迎える節目の年であります。

本市では幕末を起点とした明治・大正・昭和・平成における会津の歴史的意義の再認識を図る重要な機会と捉え、行政や関係機関をはじめ市民の皆様と連携して様々な取組みを行ってまいります。

 こうした取組みの情報を広く発信することで、本市文化の振興や観光誘客、地域振興、震災による風評の払拭、地方創生を目指して参りたいと考えており、その中心組織として、行政、民間団体等が一体となった「会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会」を設立し、各種事業等を総合的に推進してまいります。

 実行委員会においては、式典や記念講演会、記念事業等はじめ、観光誘客に結びつける様々な事業の具体的な取組みの検討を行い、実施してまいります。

 

会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会 設立趣意

 今から約150年前、日本の体制は大きく変革いたしました。会津はその変換期の大きな舞台となり、「義に死すとも不義に生きず」という人間としての矜持を胸に、みずからの正義を訴えるために、全員が戦いに臨みました。

 近代日本の幕開けは、新しい統一国家としての出発でもありましたが、そこにははげしい抗争と変動がたえず、会津には戊辰戦争の悲劇がもたらされました。

 けれども、私たちの先人は、厳しい運命に雄々しく立ち向かい、多くの苦難と戦いながら、新しい未来を創造するために意欲と情熱を燃やし続けてきました。

 教育・文化・政治・経済などの多岐にわたる業績は、偉大な遺産として私たちのなかに脈々と生き続けております。

 戊辰の歴史とともに、新しい時代を誇り高く前を向いて生きた会津人の功績とその思いに光をあて、様々な記念事業を開催することによって、会津の奥深い歴史や伝統ある文化を再認識し、広く情報発信するものであります。

 以上の背景を踏まえ、平成30年度に向け、関連する記念事業の開催や地元の機運醸成などに取組むとともに、この機会を観光振興に結び付けていくものであり、今年度から計画的な取組みをすすめていくため、「会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会」を設立するものであります。

 

 設立趣意書(125KB)

 

取り組みの基本コンセプト

 実行委員会では、設立趣旨を達成するため、4つの基本的コンセプトに基づき行政や関係機関、市民団体等が実施する各種事業等を推進してまいります。

 

(1)  幕末を起点としたこれまでの会津の歴史的意義の再認識 

(2)  観光誘客に資する

(3)  本市市民の機運醸成及び観光客受入体制の向上

(4)  当該時代の本市ゆかりの地との連携

 

設立総会

 観光商工団体、教育・文化・歴史団体、先人顕彰団体、交通関係団体など、約140団体の皆様へ実行委員会への参画についてお呼びかけをし、平成28年10月17日(月)に設立総会を開催しました。

 実行委員会においては、式典や記念講演会、記念事業等はじめ、観光誘客に結びつける様々な事業の具体的な取組みの検討を行い、実施していくものであり、事務局を観光課に置き、庁内関係機関と連携を図りながら組織を運営してまいります。  

設立総会

 

 実行委員会設立総会終了後は、基調講演として、會津藩校日新館館長の宗像 精(むなかた ただし)様より、「戊辰150年を世界へ」をテーマに、基調講演をいただきました。

基調講演

 

 

 

お問い合わせ

    • 会津若松市役所観光課
    • 0242-39-1251
    • 0242-39-1433
    • メール送信フォームへのリンクメール

 

 

関連ワード