公開日 2016年12月05日
石山 富彦 (いしやま とみひこ) 1918年-2011年
会津若松市出身。
文化学院本科美術学部在学中に石井柏亭や有島生馬らの指導を受け、石井、有島らが洋画団体の一水会を形成すると、以後同会や県展などを舞台に作品を
発表しました。
油彩画のほか水彩画も手がけ、迫真的な描写で会津地方の風景や風物を描きました。
また、1975年にヨーロッパを旅してからは、彼地を主題にした作品も多くのこしています。
『ふるさとの記録』
制作年 :1983年 第45回一水会展(会員優賞)
材質・技法:画布、油彩
サイズ(cm):130.5×162.0
『山麓の春』
制作年 :1984年 第46回一水会展
材質・技法:画布、油彩
サイズ(cm):162.1×130.2
『天鏡閣』
制作年 :1989年
第42回会津総合美術展
第43回福島県総合美術展
材質・技法:画布、油彩
サイズ(cm):130.6×162.3
『朝(縄文蓮)』
制作年 :1995年
第49回会津総合美術展
福島県総合美術展
材質・技法:画布、油彩
サイズ(cm):97.3×130.4
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