照井久良人 収蔵美術作品

公開日 2016年12月05日

 

  照井 久良人 (てるい くらと)   1916年-1999年

 

    岩手県出身。

    高名な蒔絵師で会津漆器の発展に貢献した津田得民に師事するため、1935年本市に移住。

    尾瀬の自然などを題材にした詩情豊かな作品を制作しながら、多くの後進を育てました。

  漆屏風「潮層」

 

                                     『漆屏風「潮層」』
                                    制作年  :1982年(昭和57年)
                                    材質・技法:漆・白蝶貝、研ぎ出し蒔絵、螺鈿
                                    サイズ(cm):182×164
 

 

   バーチャルミュージアムで紹介した作品以外にも、会津若松市では下記の作品を収蔵しています。

 漆パネル「潮騒」        

 

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