平常時の心構え

公開日 2014年12月01日

更新日 2018年07月20日


1 天気予報や気象情報に気をつける

台風シーズンなどの洪水が起こりやすい時期には、テレビ・ラジオ・新聞の天気予報に注意し、天気の移り変わりに気をつけましょう。
大雨や洪水などの各注意報・警報はテレビ・ラジオでも流れるため、日頃から注意しましょう。

2 大雨や台風に備えて家の周りを点検整備しておく

家の周りに吹き飛ばされそうなものはないか、窓や雨どいなどは傷んでいないかを確認しておきましょう。
また、家の前の排水溝が詰まったりしていないかなどの確認も必要です。
普段からの確認と整備が、被害を最小限にくい止める結果につながります。

3 わが家の防災会議を開く

いざというときの避難所、避難路を確認する。
家族が離ればなれになったときの連絡方法を決めておく。
さらに、いざというときにそなえて隣近所と協力し合える関係をつくっておきましょう。

4 避難所や避難路を確認しておく

自分の近くの避難所がどこなのか、そこへ安全に行くためにはどう行けばいいのかを普段から確認しておきましょう。

5 非常食や持ち出すものなどを準備しておく


  • 飲料水
    市販のミネラルウォーターなどを準備しておきましょう。
  • 携帯ラジオ
    最新の気象情報や災害情報を聞きましょう。
  • 懐中電灯
    電池の確認。予備の電池も忘れずに。
  • 緊急医療品
    常用薬、バンソウコウ、消毒液など。
  • ろうそく
    マッチ、ライターも一緒に。
  • 非常食
    調理の手間がかからず、水もあまり使用しないもの(レトルト食品や缶詰等)を選びます。
  • 現金
    いざというときに、すぐに持ち出せる保管場所を決めましょう。



お問い合わせ

  • 会津若松市役所 危機管理課
  • 電話:0242-39-1227
  • FAX:0242-26-6435
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