リブレオフィス導入までの経過

2016年2月18日
オープンオフィス(OpenOffice.org)からリブレオフィス(LibreOffice)への移行経過をご紹介します。
OSSオフィスソフトの導入や移行を検討する際の材料としてご活用ください。

OSSオフィスソフト移行の経過


時期 経過
2011年2月 OpenOffice.org開発コミュニティの動向を考慮し、ODFに対応した複数のオフィスソフトウェアの機能評価実施を検討
⇒ LibreOfficeに注目し情報政策課での試用・評価を開始
2011年2月~ LibreOffice 3.3 で外字を正常に表示できないためバグ報告[Bug 33898]
⇒ 外字が正しく表示されない事例(サンプル)
2011年3月 情報政策課認定フリーソフトとして「LibreOfficePortable」の庁内での使用を許可
⇒ リブレオフィスの試用・評価開始を公表
2011年5月 LibreOffice 3.4.0(Beta)で外字が正常に表示できることを確認
2011年5月~ OpenOffice.orgからLibreOfficeへ移行する際の課題及び対処法などを検証
⇒ OpenOffice.org Calcの図形がLibreOffice Calcで位置ズレする・・・など
2011年12月

OSSオフィスソフトの選択に関する課題整理

・導入目的に沿うOSSオフィスソフトの選択をしていく
・LibreOfficeは、OpenOffice.orgが基になっているため操作上の差異が少なく、罫線に点線・破線が使えるなど機能強化が進んでいる
・OpenOffice.orgのバージョンアップが鈍化している
・検証作業では、既存ODFファイルの一部で、LibreOfficeで開くと不具合が生じるものが確認されている(LibreOfficeで作成したODFファイルをOpenOffice.orgで開く場合は同様の不具合は確認されなかった)
⇒ LibreOfficeへの移行が合理的だが、既存資産の移行負荷軽減策が必要

・ソフトウェアの名称変更による混乱の回避が必要
⇒ OpenOffice.orgの改良版としてLibreOfficeの認知を図る

2012年1月 LibreOfficeをOpenOffice.orgの改良版と位置付けし、OpenOffice.orgの更新に替えてLibreOfficeを全庁導入することを庁内に周知
2012年1月~ 庁内全パソコンにLibreOffice(3.4.3)を導入
※資産移行などを考慮しOpenOffice.org(3.2.1)との併用が可能な環境とする
⇒ LibreOfficeに関連付けされたファイルをOpenOffice.orgで開く(設定例)
2012年5月~

庁内全パソコンにLibreOffice(3.5.2)を導入

2014年7月~

庁内全パソコンにLibreOffice(4.0.6.2)を導入

※新規のパソコンから、LibreOfficeのみをインストールし、必要な場合のみOpenOffice.org(3.2.1)のポータブル版を使用。

 ⇒ LibreOffice3.5.2からLibreOffice4.0.6.2へアップデートを行いました


 

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