公開日 2019年01月08日
更新日 2025年04月01日
不要になったスプレー缶やカセットボンベなどはガスが入ったまま出さないでください。
ごみステーションや運搬車両、ごみ処理施設で破裂したり、火災が発生する恐れがあります。
必ず使い切り、穴を開けてから、「燃やせないごみ」として出してください。
ごみの収集業務や処理施設はわたしたちの税金で運営しています。1人ひとりがルールを守って、円滑な収集、安全な処理にご協力ください。
実際に発生した爆発事故の画像(平成27年2月16日発生)

スプレー缶・カセットボンベは、最後まで使い切りましょう
どうしても使い切れない場合は・・・(スプレー缶のみ)
多くのスプレー缶(エアゾール缶)には、【ガス抜きキャップ】が装着されています。
どうしても中身が使い切れない場合は、ガス抜きキャップを使ってガスを空にしてください。
※ガス抜きキャップのないものは、スプレーボタンを押してガスを出し切ってください。
ガスの抜き方
- 周囲に火の気のないことを確認する。
- ガス抜きキャップを使い、中身を出し切る(紙に吹き付けるなどして中身が飛散しないようにしましょう)。
- 手で振って、「シャカシャカ」「チャプチャプ」など音がしなくなったらガス抜き完了。
- 空になったら缶に穴を開けて「燃やせないごみ」として出してください。
カセットボンベは、火がつかなくなるまで、使い切ってから出してください
ごみの出し方についてのお問い合わせ
- 会津若松市役所 環境共生課
- 電話番号:0242-27-3961
- ファックス番号:0242-29-1618
- メール