勤労青少年ホーム

公開日 2023年07月11日

目的
 勤労青少年ホームは、中小企業に働く青少年のために、各種相談、指導を行うほか、日々の余暇を利用し、憩いやスポーツ、レクリエーション、文化教養講座など健全な余暇活動の場を提供することを目的としています。
 講座やクラブを通し、余暇を楽しみ、教養を身につけると共に、人と人との出会いの広場として青少年の健全な交流、社会性を身につける場を提供することを目的として設置されました。

 

勤労青少年ホームの主な機能
[1] レクリエーション、クラブ活動等について場と機会の提供と必要な助言及び指導
[2] 情報発信基地としての機能
[3] 社会人、職業人、国際人としての知識体得の場
[4] ボランティア活動の拠点
[5] 地域に根ざした活動の場
[6] 教養の向上
[7] 職業に関する相談(職場の人間関係、職場への対応、仕事への意欲・取組み方、自分に合った仕事、自己啓発、キャリア形成等)
[8] その他の相談(家庭の問題、友好関係、余暇活動、健康、人生設計等)

 

講座のご案内
 一般教養及び趣味をベースに自主的に参加できる講座を開いています。内容は初級者を対象としています。
 

<令和5年度>

勤労青少年ホーム講座(上半期).pdf(201KB)

クラブ活動のご案内
 勤労青少年ホーム利用者によって、自主的に行っている活動です。現在活動しているクラブ以外に、新たなクラブを作ることができます。
 
<令和5年度>
連絡会のご案内
 勤労青少年ホーム利用者による組織で、イベント等の企画などを行い、年間を通して活動を行います。
 
<令和5年度>
セミナー・相談のご案内
 ビジネスマナーやコミュニケーションなどに関するセミナーの開催や、個人単位での仕事・就職に関する相談、職場での悩みやキャリアアップなどの問題解決に向けた支援を行います。
 

<令和5年度>

勤労青少年ホーム相談室.pdf(121KB)

利用登録方法 
  • 利用できる人

 会津若松市内に在住または勤務している「15歳から35歳まで」の勤労青少年の方々が対象となります。勤労青少年の中には、専業主婦、フリーター、 学生、家事手伝い等が含まれます。  また、会津若松市近隣に在住し、勤務している方も利用可能です。

  • 利用登録方法

 利用者本人が、勤労青少年ホームへ「勤労青少年ホーム利用申請書」を提出し、利用証の交付を受けてください。なお、利用登録には傷害保険料(500円)と連絡会会費(500円)が必要となります。利用登録の有効期限は年度末(3月31日)までです。「あしすと」のホームページにある利用申請書をご利用ください。

 利用申請書はこちら(新しいページが開きます。)

 

※勤労青少年ホームの施設は青少年以外の人も利用できます。(有料)

 

会津若松市勤労青少年ホームの情報について
「勤労青少年ホームHP」・・・http://kinsei-aizu.com/
 
「あしすと」のホームページからも閲覧できます。
「あしすとHP」・・・http://www.assistaizu.or.jp
問い合わせ
〒965-0807 会津若松市城東町14番52号
会津若松市勤労青少年ホーム
TEL:0242-26-6662 FAX:0242-26-7055
メールアドレス kinsei@assistaizu.or.jp
休館日 祝祭日、年末年始、利用のない土・日曜日
各種情報
http://kinsei-aizu.com/
※お問い合わせや利用登録の受付は平日の月曜日から金曜日にお願いします。

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