公開日 2020年11月26日
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しかしながら、その後、市町村合併、道路整備や宅地開発の促進により市街化区域が変化してきたため、計画の見直しを行い、平成21年2月改訂版を策定しました。
改訂版では、これまで8区域に分割していた市街化区域を34区域に細分割し、区域別の現況の評定を行い事業を進めやすくしました。
今後は、改訂した基本計画に基づき、地区住民の方々のご要望も十分に踏まえながら、分かりやすい住居表示整備の実現に向け計画的な事業推進に努めてまいりますので、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
~ 分かりやすい住居表示整備を目指して ~
市では、平成11年9月に、合理的な住居表示整備事業の指針となる「会津若松市住居表示整備事業基本計画」を策定しました。しかしながら、その後、市町村合併、道路整備や宅地開発の促進により市街化区域が変化してきたため、計画の見直しを行い、平成21年2月改訂版を策定しました。
改訂版では、これまで8区域に分割していた市街化区域を34区域に細分割し、区域別の現況の評定を行い事業を進めやすくしました。
今後は、改訂した基本計画に基づき、地区住民の方々のご要望も十分に踏まえながら、分かりやすい住居表示整備の実現に向け計画的な事業推進に努めてまいりますので、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
住居表示整備事業基本計画のダウンロード
以下各種資料はPDF形式となっております。各資料( )内数値は、ファイル容量を表しております。住居表示の実施状況
第22次住居表示整備事業
「一箕町大字八角字中村東」の一部と「一箕町大字八幡字牛ヶ墓」の一部が、平成22年8月23日(月)から住居表示により「八角町」と「飯盛三丁目」に変わりました。
第23次住居表示整備事業
「門田町大字日吉字対馬館」の一部が、平成25年8月19日(月)から住居表示により「対馬館町(つしまだてまち)」に変わりました。
第24次住居表示整備事業
「神指町・門田町・住吉町」の一部が、平成28年8月8日(月)から住居表示により「幕内南町」「飯寺北一丁目」「住吉町」に変わりました。
※ (用語の解説) 画定とは、住居表示を実施する区域において、道路、河川等の区画により境界を確定させることをいいます。
第25次住居表示整備事業【令和2年10月19日実施】
国道401号以北の「門田町大字飯寺」の区域が、令和2年10月19日(月)から住居表示により「飯寺北一丁目」「飯寺北二丁目」「飯寺北三丁目」に変わりました。
- 第25次住居表示事業のお知らせ.pdf(2MB)
- R2住民説明会資料.pdf(4MB)
- 【画定前】.pdf(169KB)
- 【画定後】.pdf(169KB)
- 【街区割図】.pdf(680KB)
- 説明パンフレット(2MB)
下記のファイルをご覧ください。
住居表示実施区域に新築・改築をする場合は、竣工の1ヶ月前を目途に市民課へ住居番号付番届が必要になります。
下記の書類を添付の上、市民課の窓口までご提出ください。
- 添付書類
(1) 新・改築建物の案内図・・・付近の見取り図、住宅地図のコピーなど
(2) 新・改築建物の配置図・・・敷地と建物の配置を示す図面
(3) 新・改築建物の公図 ・・・法務局から取り寄せた図面のコピー
※ 住居表示を実施していない町の住所は、土地の地番をもとに表示しますので、住居番号付番届は必要ありません。