生涯学習総合センターの愛称について

公開日 2017年01月09日

更新日 2017年01月09日


全国から3,500通を超えるご応募をいただきました。ありがとうございました。
「(仮称)生涯学習総合センター愛称審査会」の選考の結果下記のとおりとなりました。たくさんのご応募ありがとうございました。


最優秀作 「會津稽古堂」(あいづけいこどう)

入選者

  • 会津美里町 室井 重年 さん
  • 会津若松市 栗城 好次 さん
  • 会津若松市 佐藤 鉄也 さん
  • 会津若松市 森田 慶一 さん 
※採用作品については、審査会において上記4名の方の応募作品を修正して最優秀作としました。

選定理由

  • 身分の隔てなく誰もが自分を磨くことができた学問所としては日本最古のものといわれる会津の「稽古堂」。その「稽古堂」の名は、本市の学びの精神の象徴として、未来に受け継ぐべきものであり、また生涯学習の拠点にふさわしいものである。
  • 古い字体の會津をつけることで、会津らしさを表現するとともに、本市の文化施設である「會津風雅堂」と対となり、本市の施設の統一したイメージを作り出すことができる。
  • すべて漢字の表記が会津らしい風格を感じさせる。

※「稽古堂」について
寛文4年(1664)会津藩主保科正之の時代、横田俊益が創立。身分の隔てのない学問所としては日本最古のものといわれる。堂主は岡田如黙。現在、威徳院の正面左側に「稽古堂跡」の石碑がある。

優秀作 「らいぶりっく」

入選者

  • 会津若松市 鈴木 英雄 さん 

選定理由

  • 図書館(library)と公民館(public hall)の造語で、生涯学習総合センターの機能を分かりやすく表現している。

お問い合わせ

  • 生涯学習総合センター(旧生涯学習課)
  • 電話:0242-22-4700
  • FAX:0242-22-4702
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